先日、友人とランチして言われた言葉です。

 ブログにも書いていましたが、娘の偏食や自分もダイエットしたいなどがあり、食生活を見直したいと思っていて。いろいろ教室にも行ったけれど、なんかしっくりせず。

 そんなことを友人に話していたら、


自分の好きなもの

  食べたらいいじゃん!

 と。流石、心理士の友人、


この一言だけで、

 一年間にわたるモヤモヤループから、


ぽん!


 と抜け出しました。ニコニコ

長男が高校生になったので、毎日お弁当。私と夫と3人分つくっています。このお弁当箱、娘から長男へのプレゼント🎁ラブラブ



この言葉は、文字通り好きなものを食べると言うことではなくて、 


「自分の食べる物も自分で決められないの?

 あなた、保健師でしょ!」


と私の頭には入りました。


 そうでした、私保健師でしたニヤリ


 私は健康づくりの仕事をしていて、

保健師は食の専門家ではないですが、

いつも栄養士さんと一緒に仕事をしています。


 なので、栄養士さんの栄養学に基づいた支援や啓発物に日々接しています。


 改めて、栄養士さんの支援や啓発物を確認すると、


 私、栄養士さんの言うこと、何一つできてないな。


 と思いました。


 なので、


6大栄養素をバランスよくとる

食生活を自ら実践し、変化があるかどうかやってみよう!

 と思いました。

食生活に関する自分軸ができた瞬間でした。


これは、みんなこうしたら!ってことではないです。食に関する理論はさまざまであり、

私は上記をベースにしたというだけのことです。

自分がしっくりくる、心地よいものを選択すればいいかなぁと思います。

少しかじった別の理論もそれがベースで心地よい方はそれでよいと思うし、私も別の理論の中で心地よいと思うものは取り入れていくと思います。

なので、

今まで私の食に関わってくださった方、

ありがとうございます、これからもよろしくお願いします。


このことは仕事にも直結しているので、

また書きます。


お読みいただきありがとうございました♪