高専の実験で正しく正確に素早く回路を組めるかというテストみたいなのがあった
制限時間が短く間に合わない人も結構いた(僕はもちろん完璧(やめとけ))
まあ、何回でも受け直せるから不合格でも頑張ればそのうち受かると思う
このテストは一回4人ずつに分けて少数で行われる(数と場所に限りがあるからね)
そして時はきた
僕が合格して気を抜いていると…
「バンっっっ!!!」
大きな音がした。めっちゃビビった。そして、煙が上がってる。
何が起きたのかというとコンデンサを誰かが逆接してしまっていたらしい
こいつがコンデンサ
こいつは正しい方向(+/-)で電圧をかけないと爆発してしまうのだ。
(写真見るとわかるように切り込み(圧力弁)があってそこから割れるようになっており爆発して四方八方に破片が飛ばないように工夫はされている)
何故爆発するか簡単にというと中身の物が気化するからだ。
(気になったら自分で調べてね。)
・この事故でコンデンサは中身が飛び出し跡形もなくなっていたが幸いなことに誰もケガはしてなかった。
・みんなもコンデンサを使うときは向きに気を付けてね
爆発させたかったら安全に注意してやるんだよ()