![]() | 寿命図鑑 生き物から宇宙まで万物の寿命をあつめた図鑑 2,916円 Amazon |
ずいぶん久しぶりですが、今年初めてのブログは、お兄ちゃんのおすすめ本です。
だいぶ前に予約していた本が、ようやく自分の番に回ってきたけれどなかなか図書館に取りに行けなくて、よく利用しているお兄ちゃんに「行かないの?」と聞いたら「火曜に行く」と…
私の予約していた本は、今日までに取りに行かないと次の人に回ってしまうので、「今日にすれば…」なんてしつこく言っていたら「行くよ」となりました。(ありがとう~お兄ちゃん)
お兄ちゃんが借りていて、返す本を見ていたらこの本がありました。
おもしろそう…とペラペラめくってみると引き込まれました。
いろんなものの寿命をカテゴリー別に短い順からかわいいイラストで説明しています。
(すべてが天使の輪をつけています)
動物、海の生き物、鳥、昆虫、植物、食べ物、モノ、機械、からだ、日本人、世界の人、建築物、天体の13カテゴリー。
肉牛は、本当は20年生きられるのに食用になるために2~3年で人に食べられるために加工されるとあります。
う~ん…なんだかなあ…
世界の人の寿命では、南アフリカにある小さな王国レソトは、貧困問題を抱えて、HIV感染率も高くて、男性49歳、女性50歳。
それに比べて、ナンバーワンの日本は男性80歳、女性86歳!!
でも最後の10年間は、介護を受けないと生きられないとあります。
最後の付録では、寿命順にならんでいました。
虹の数分から万里の長城の現在約400歳。
そして、このページで終わりです。
図鑑で高いけれど、いつか購入して手元に置いておきたい本です。