熊谷市長
今日(正確には昨日ね)、
千葉市の熊谷市長から電話を頂いた
2008年のまるごみ初年度、まだ市議だった熊谷さんが
「こういうことは○○党とか関係ないんだから」
といって千葉市でまるごみのために必死に動いてくれて
繋げてくれたからこそ、今のまるごみがある
初めて熊谷さんにお会いした時はまだ20代(すぐに30代になられましたが)
千葉市役所内の議院室で話しを聞いて、言っていることが凄すぎてなにを話してるのか正直わからなかった。
でも「この若い人、本当にすごいな、心でしゃべってる」と感じた
職業柄わかっちゃうんだよね、心でしゃべってるかそうでないか
それからすぐに日本で一番若い市長が誕生した
おそらく市長になられてから今日まで大変なことだらけだったと思う
そんな忙しい中、直接被災地へ物資を運んでいることを知りこうして電話をくれる
クールなイメージの熊谷市長。
実は熱いエネルギーの塊のような方で、このピンポイント作戦を聞き付けて電話をくれたんだと思う
現地の被害の様子、避難所の様子、そして行政の物資が手に届かない事実を報告した。
お互い立場は違うが、この国難を乗り越えるには同じ方向を見て
それぞれの立場でやれることを全力でやることが本当に大切だと語り合った
これもまるごみがもたらした繋がりで大切にしたいと思う。
一日も早く日本を再生してまた球場に始球式に来て下さい。