『進撃の巨人』アニメの第三期後半が始まった。今までにも増して3Dを駆使している感じがあり、NHKの気合いを感じる。しかし1期に比べるとアニメーターの名前に韓国中国系の名前が増え、『ピアノの森』もそうだったが、かなり外国に外注に出している部分が多いのだろうなという気がする。国内で制作するのはもう難しくなってきたということなのだろうか。
オープニングは3期前半はX Japanだったが今期はLinked Horaizonに戻っており、やはり『進撃の巨人』はリンホリだなと改めて思った。エンディングはGreat Escape以来のcinema staffで、前回ほどのインパクトはないものの安定した感じの曲だと思った。

 

原作の連載の方がかなりシビアな展開になっていて、それが今回のアニメにもやや投影されているところがあるかなと思ったが、連載当時の明るさのようなものがきちんと表現されていて、それはよかったと思う。

 

 

ネットの評判もかなり上々で、「第1話にしては面白すぎる」という感想が多数あったのが印象的だった。実際かなりよかったなあ。

 

 

なんとなくきちんと追いかけるかどうか迷っているところがあったが、今期も毎回きちんと追いかけたいと思う。