昨日は「妻、小学生になる。」1巻、「社畜と少女の1800日」7巻、「きみを死なせないための物語」5巻を読んだが、どれも面白かった。「妻小」は週刊漫画Timesで読んでたつもりだったが、結構読んでないところが多かったので味わいも深かった。「社畜と少女」はずっと読んでるので新たな発見があったわけではないが、なんか読んでいると楽しくなるところがある作品ではある。
 
 

 

 

 

 

「きみを死なせない」の作者、吟鳥子さんは「アンの世界地図」から読んでいるのだけど、「アンせか」よりもこの作品の方が作風に合っている感じがする。もちろん「アンの世界地図」も面白いから読んでいたのだけど、今の「きみを死なせない」の方が広がりがあるし、まだまだ先が楽しみだ。アラタとターラの物語は、それに限るわけではないのだけど、この巻はそれがかなりプッシュされた感じで、読んでいていいなと思った。