アフタヌーンで今面白いと思っている作品は、結構ある。

 

山口つばささん「ブルーピリオド」。もともと「シドニアの騎士」の連載終了以来買わなくなっていたアフタヌーンを再び買い始めたきっかけになった作品。芸大受験ストーリー、とにかく面白い。

 

ひぐちアサさん「おおきくふりかぶって」。もう29巻と長大なので最初からトライする気合いがないのだけど、連載では読んでる。トレーニングについて書かれている巻は買いました。

 

木尾士目さん「はしっこアンサンブル」。こちらは工業高校合唱マンガ。内気なバスの藤吉君がどんな風に変化してくか、楽しみ。

 

石黒正数さん「天国大魔境」。この作品については書きたいことが多分たくさんあるのでまたじっくり書こうと思う。やっぱりキルコみたいなタイプって本当いいなと思う。

 

市川春子さん「宝石の国」。なんとなく苦手にしていたが、アニメで見てやっぱりいいなと思って読み始めた。アニメのブルーレイも全部買ってる。

 

吉田丸悠さん「大上さんだだ漏れです。」。最近こういう感じのギャグ作品が多い気がする(大蜘蛛ちゃんとかも似た傾向かな)けど、割と自分のフィーリングにフィットする。ダダ漏れの本音と内気な行動のギャップが萌えポイントなんだろうな。

 

他にも「ヴィンランド・サガ」「波よ聞いてくれ」「フラジャイル」「ディザインズ」とか有力な作品がいくつもあるけど、とりあえず今のところそんなに肩入れしてない。でも「金のひつじ」がアフタヌーン連載だということは今気づいた。