夜、仕事を終えて帰ってきたら、「宝石の国」のBD1巻が届いていた。1話〜4話まで。ケースが素敵で、それだけでも買って良かったと思う。昨日は第1話と第2話だけ見たが、最初に見たときには覚えてなかった細かいところが結構気になるなと思った。私がまだこの作品に馴染む前だったからだろうな。例えば第1話ではOPは最初には流れず、ラストに流されるとか。ということはつまり、EDは第2話から使われたわけだけど。

 

 

 

 

原作のあるアニメなどは特にそうだけど、この作品には本当に思い入れがあるだろうなと思う人が作っているものがあり、BDなどでも凝り方が違う、ということがある。「進撃の巨人」や「シドニアの騎士」にはとてもそれを感じたが、「宝石の国」も明らかにそういう作品で、それを持っているだけで少し幸せな気分になるというものに仕上がっている。