アニメ「ボールルームへようこそ」Heat9.「花と額縁」。相変わらずいい。兵藤の笑顔がいい。今回は、決勝の前のソロのワルツ、のみで一回分が構成されていて、ここは確かに原作でも一つの山場なのだけど、このアニメシリーズの中ではおそらくは最大の盛り上がりの一つをここで持って来たという感じを受けた。真子の「花」を溢れさせるという描写、原作でも綺麗だったがアニメではやはり色彩もとてもよく、いい仕上がりになったと思う。額縁をかっきりさせて花を生かすというのではなく、額縁を消して花を目立たせるという多々良の選択が仙谷にもマリサにも疑問符を付かせるが、ボールルームダンスというものをよくしらずに原作を読んでいた時の私には、その辺はよくわからなかった。今原作の方はだいぶ進行しているのでその意味はだいぶわかって来たのだけど。

 

アニメ「潔癖男子!青山くん」第10話「青山くんは秘密が多い」。今週は青山くんの謎に迫るというミステリー仕立てだったせいか、見ていて面白かった。新登場の伊吹とその彼女の話になると結局は「女心のわからない二人」がミス連発、みたいな話になっててまあこんなものかと思ったが、青山くんの極度の潔癖症という設定は、最初は設定としてしか見ていなかったが、アニメを見ているうちに本当にこんなに潔癖だったら生きるのは大変だろうなあと思えて来た。それをサッカーの天才のアイドル的存在にすることでファンタジーにしているけど、そのあたりではうまく描いているなあと思う。

 

 

少年ジャンプ40号。「ワンピース」877話「甘くない」。扉連載は花の国のサイが婚約者と再会し、ベビー5とのことを打ち明けようという場面。緊迫(笑)。サニー号に戻ったルフィたちとビッグマムの息子たち、カタクリトプロスペローとの戦いが始まる。プロスペローの飴に捕まって絶体絶命の麦わらの一味を、ペドロが捨て身で。次回は休載。

 

 

「火の丸相撲」。第一部学生相撲編完。最後は鬼丸のプロデビュー戦で締めた。三橋が頼もしい先輩になっててなんだか楽しみ。次号からプロ編が始まるということか。

 

 

「斉木楠雄のΨ難」。事故紹介。

 

 

「約束のネバーランド」シェルターにいた男の正体は。

 

 

「鬼滅の刃」76話。亥之助が猪の頭をとっていい男で戦うところも見たいのだが、どうも通常モードに戻ったようだ。一方炭次郎はついに蕨姫との戦いに。相変わらずどのコマも絵がとてもいいなあ。

 

 

「ぼくたちは勉強ができない」ついにリズとの展開が。ああ、このくらいの展開は欲しいなやはり。先が楽しみ。

 

 

「ブラッククローバー」。反魔法駆使。

 

 

「揺らぎ荘の幽奈さん」。来た。(笑)

 

 

「ハイキュー!」音駒二回戦決着。なるほど先にこちらをこう持ってくるか。研磨の新しい姿みたいなのが見られた感じ。

 

「食戟のソーマ」。新刊が発売されたのだけど、3号前までの分が掲載されていて驚いた。何か理由があるのかな。そして組み合わせは幸平と斎藤、タクミと叡山、そして恵ともも。そして恵の秘密特訓のコーチとして現れたのは、なんとあの最終兵器。

 

「HUNTERxHUNTER」370話「観察」。息詰まる「念能力教授」の場面。ついに一人死者が。というところでまた休載期間に入ると。恐らくここまでで35巻になるのだろう。

 

 

「僕のヒーローアカデミア」No.151「通形ミリオ」。壊理はオーバーホールの子供ではないと。ミリオの怒りの表情。ミリオが相当強いことは確かだが、しかし、どうなるのか。

 

 

「シューダン!」七瀬大活躍。

 

 

「クロスアカウント」うーん、まあ、なんというか。「ぼくたちは勉強ができない」より「揺らぎ荘の幽奈さん」よりの展開になってきた。
 
 

 

 

「腹ペコのマリー」ああ、やっぱりそうだったんだ、そうだよね。ちょっと絵がギャグ系になってきたけど、こういう展開になるはずだと思っていた方向になってきた。もっとどんどん進んで欲しいな。