私事ですが、最近、いろいろやることがあって忙しい感じになっています。昨日も寝不足だし(『進撃の巨人』BDを観ていたせいですが・笑)、ちょっとこれはよくないなあ、と思っていたのですが、モーニング16号に掲載されていた三田紀房『インベスターZ』にいいことが書いてありました。
それは、スティーブ・ジョブズの、『何をしてきたかと同じくらい、何をして来なかったかを誇りたい』という言葉です。
つまり、何かを成し遂げるとき、成功するときというのは、やらないことはやらない、と「切って離す」とはっきり決めたときなんだ、というわけです。
そうですね、何かをやっていると、どうしても、あれもやりこれもやり、あっちの顔を立てこっちの顔も立て、になってしまうことが多いです。そうしているうちに何がやりたかったのかわからなくなってしまったりします。
先日、こちらのブログに書いたのですけれども、ものごとをきめるときというのは、『完成図』がはっきりと描けてなければならないと思います。総花的に何もかも引き受けていたら、やろうとしていることは、決して実現できないのですね。
シンプルでベストな完成図が出来たら、それによけいなものはなるべく盛り込まない方がいいのです。純度の高さが、そこで損なわれてしまいますから。
もちろん、ベストだと思っていた完成図に、それを加えればよりよい形になった、ということはあり得ます。つまり『ベスト』だと思っていたけどまだ『ベスト』ではなかったということですね。
でも大事なのは、最初に「これだ!」と思った完成図が一番重要だということですね。
そんなことを、このマンガを読んで思いました。
だからまずは、このブログも理想の『完成図』を描かなければならないな、とは思ったのですけれども。
インベスターZ(1) (モーニングKC)/講談社
¥600
Amazon.co.jp
それは、スティーブ・ジョブズの、『何をしてきたかと同じくらい、何をして来なかったかを誇りたい』という言葉です。
つまり、何かを成し遂げるとき、成功するときというのは、やらないことはやらない、と「切って離す」とはっきり決めたときなんだ、というわけです。
そうですね、何かをやっていると、どうしても、あれもやりこれもやり、あっちの顔を立てこっちの顔も立て、になってしまうことが多いです。そうしているうちに何がやりたかったのかわからなくなってしまったりします。
先日、こちらのブログに書いたのですけれども、ものごとをきめるときというのは、『完成図』がはっきりと描けてなければならないと思います。総花的に何もかも引き受けていたら、やろうとしていることは、決して実現できないのですね。
シンプルでベストな完成図が出来たら、それによけいなものはなるべく盛り込まない方がいいのです。純度の高さが、そこで損なわれてしまいますから。
もちろん、ベストだと思っていた完成図に、それを加えればよりよい形になった、ということはあり得ます。つまり『ベスト』だと思っていたけどまだ『ベスト』ではなかったということですね。
でも大事なのは、最初に「これだ!」と思った完成図が一番重要だということですね。
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だからまずは、このブログも理想の『完成図』を描かなければならないな、とは思ったのですけれども。
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