昨日の名人戦第五局、名人が防衛したかどうかまだ知りません。後で、動画見ますが、まずは東京優駿の感想戦を。
小生の本命は⑮ジャスティンミラノ 戸崎 友道厩舎
絶対勝つと思っていましたが、鞍上の戸崎は全く追わず伸びませんでした。
第四コーナー、ダービーポジションで周り、あとはぶっちぎるはずが全く動かさず・・・
この時点で、アレっと思いました。まあ②ルメールの牝馬は問題外(パドックでも全くダメ)でしたので、一体何に食われるのか?
と思っていたら天皇陛下と同じ誕生日(2月23日)の横山典(のり)でした。
ああ、それでケンタッキーダービーは③②だったのね。3着が日本馬の⑪フォーエバーヤングで話題になった。
3度目のダービー優勝!
戸崎はまたもや負け役。まあ、福永でも20年近くかかったから仕方ない?
オークス、ダービー連続2着。ちなみに、オークス、ダービー連勝騎手はグレード制前の菅原康しかいない(48
年前)。もっともその時のカブラヤオーが優駿六月号巻頭の特集だったんだが・・・
ちなみにカブラヤオーは皐月賞ダービーの二冠馬。
オークス優勝のルメールは前日土曜に5勝の大下品で、もうダービーでは不要とほぼヤマが張れた。
勝ったのは⑤番、ディープインパクト レープロ表紙、ズバリ!
いや、ダノンデサイル😆
しかし、全くノーマークでした。
今回のイベントは、ゴジラ対やすこ。
こんな芸人、全く知らんかったけど自衛隊上がりらしい。で、7枠がシン・ゴジラ。
⑬シンエンペラー
⑭ゴンバデカーブース イラン関連=イラン大統領暗殺事件
⑮ジャスティンミラノ
まあ、これはもう完璧と思って2着は考えず・・・でした。
やすこは本名の苗字が安◯でした。それで安田翔伍調教師を示唆。
そういや土曜のメインも勝ってたな。オイラが当てた単勝(二つ前の記事)だったので、もう無いと思い込んでしまった。
だいたい、まだ若いから普通は消し。二世調教師はミスターシービーの松山康調教師以来か?
安田調教師は父が今年引退の安田隆行、トウカイテイオーでダービージョッキー。
これも今月号の特集
父たちのダービー戦記
からのズバリ!
記事はキズナ、エピファネイアのダービー(枠1=5 馬①⑨)。
なので
本命⑮ジャスティンミラノ 父キズナ
相手候補 ④ビザンチンドリーム 父エピファネイア
⑤ダノンデサイル 父エピファネイア
は考えたが、同じイタリア関連の④に方だと決め打ちしてしまった。まあ、配当的にも断然④ビザンチンドリームの方が魅力だったので。だいたい2枠自体がキズナ・エピファネイア産駒の同居で強烈なだったしね。
しかし、1,2着逆転使用は全く考えず。
そういえば、前週オークスも勝った6枠がオークス2着の母親同居枠でしたっけ。
敵討ち、アヴェンジがテーマだったのね。
JRA70周年だから恒例の二冠馬、三冠馬という先入観もあったしな。
ただ一抹の不安は前例から・・・
前年が皐月賞2着1着(平成7年タヤスツヨシ→ジェニュイン)だった平成8年。
フサイチコンコルドという異例の戦歴馬が優勝。単勝2,760円(7人気)。
そして今回と同じ『初物』ダービー。
平成22年 初の国際GⅠ 7人気 単勝3,190円 京成杯1着
令和6年 初の馬齢戦 8人気 単勝4,660円 京成杯1着
まさに『同じことの繰り返し』
だいたい、レープロ表紙が前年優勝馬でなくてディープインパクトってのもおかしいよな。
ただディープのダービー枠3=4ズバリはなく、だいたい土日の特別レースに一回もなかった。
ダービー直前の10Rディープインパクトカップはディープの皐月賞枠連5=7は出してくれたが本命で妙味なかった。
カブラヤオーの写真も馬でなく、父子(おやこ)を強調してたんでしょうな。
尚、師弟が当てた!
やりますね😆
しかし、平成6年になって新皇帝、⑬シンエンペラー(3着、2着同枠馬)ってのも何?
天皇賞誕生日(横山典誕生日)暗示。
小生は2着(本命)ジャスティンミラノが建国記念日の共同通信杯優勝ということに着目して、ダービー勝つと思ってたんですがね。