現、三歳世代から馬齢重量(斤量)規定が改変。

すでに昨年デビューの二歳時から牡馬(騸馬含む)は

第一馬齢重量 55kg

第二馬齢重量 56kg

第三馬齢重量 57kg

と従来より1kg増量された。


これに伴い、今年の三歳重賞は別定戦が消滅?

全て馬齢戦(ハンデなし)ということのようだ。


明日は三歳牝馬限定のクイーンC(馬齢55kg)、明後日日曜はクラシックの登龍門、共同通信杯(牡・騸馬57kg、牝馬55kg)が史上初めて(?)馬齢戦で施行される!


すでに一月のシンザン記念、京成杯、先週のきさらぎ賞も同様。


ということで、昨年までのデータは全く通用しない?


一体、どう理論構築すべきかね?


今日の昼間は相変わらず頭痛(痛みはないがスッキリしない状態)のする中、昨年の新聞を検討分析してみたが、一応、基本的にこの時期の三歳重賞はエリート馬は勝たせない傾向か。

まあ、昨年までは別定戦(賞金1800万円以上の馬は1kg増)だったから、コンセプト上当然。

皐月賞トライアルの弥生賞やスプリングSとは目的が異なるだろう。


ただ日曜の共同通信杯には二歳チャンピオンと2着馬が揃って出走。流石にこちらは勝ちそうではあるが・・・


しかし、明日のクイーンSはそう単純ではなさそう。

特に2着3着は波乱が当然?


なお、この世代は極端に血統が偏ってるので、エピファネイア産駒、パレスマリス産駒がめっちゃ強い。

無駄に考がえなくとも単純に血統狙いで当たる😆

あとは、芝でキズナ、スワーヴリチャード、死に馬だがハーツクライ、ドゥラメンテ産駒が確率高いよね。