主要ニュースのタイトル2011年8月26日
亜州IR
中国株:【主要ニュースのタイトル一覧】株式市況ヘッドライン
2011年8月26日(金曜日) 10:10 :より一部、抜粋+編集
ネットドラゴンの中間期は大幅増益
保利協シン能源の中間期は大幅増益
中外運航運の中間期は1ケタ減益
復星国際の中間期は利益倍増
金威ビールの中間期は8割減益
深センHDの中間期は1割増益
江西銅業の中間期は利益倍増
国際航空の中間期は1割減益
南方航空の中間期は3割増益
中国遠洋は中間赤転
崑侖能源の中間期は3割増益
美聯集団の中間期は2割減益
合和公路基建の通期は1ケタ増益
農業銀の中間期は5割増益
工商銀の中間期は3割増益
中国光大の中間期は大幅増益
ポーツ・デザインの中間期は利益横ばい
ペトロチャイナの中間期は利益横ばい
ペトロの「西気東輸」支線が香港延伸へ、
すでに広州まで到達
ペトロが天然ガス増産に注力、
2015年には7割増の1200億立方米へ
利邦の中間期は6割増益
金山軟件の中間期は1割増益
天津港発展の中間期は4割増益
華潤創業の中間期は6割減益
九龍倉の中間期は3割増益
中化化肥の中間期は5割増益
王朝酒業の中間期は利益半減
遠洋地産、会徳豊の持株比率が5%超に
中国建材、年産能力3億トン引き上げ時期を繰り上げ
上海電気と仏シュナイダーが省エネ合弁、ビル消費電力削減へ
中国銀の地方政府系企業向け融資が拡大、総額5300億元に
中国聯通の中間利益マイナス5.5%、減益でも市場予想を上回る
海外ふ頭投資の機会を模索中=中遠太平洋の副主席
天津創業環保、阜陽創業水務に600万元を追加出資
チャルコが海外で起債計画、最大12億米ドルを調達へ
中信泰富の前助理董事がインサイダー容疑で起訴、
08年の巨額為替損失が舞台
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中国株:【主要ニュースのタイトル一覧】
産業・統計ニュースヘッドライン
2011年8月26日(金曜日) 10:11 :より一部、抜粋+編集
中国:当面は不動産引き締めを堅持=発改委の張主任
中国:砂糖相場が高騰、前年同期比で上げ幅30%超に
中国:高齢者人口は2014年に2億人突破へ
=全人代副委員長
中国:広州市・白雲区で村民2000人がデモ、
村幹部の資産横領に抗議
中国:無人ステルス偵察機が河北省で墜落か、
人民解放軍の「BZK-005」
パリ市内ホテル宿泊の中国人観光客、上半期は18%増に
香港証取ハッキング犯が起訴される、新界在住の28歳男
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中国株:【主要指数の引値】大引け:
内外株安で反落、商いは連日で縮小
2011年8月26日(金曜日) 17:56 :より一部、抜粋+編集
26日の香港マーケットは値下がり。
主要46銘柄で構成されるハンセン指数が前日比169.60ポイント(0.86%)安の19582.88ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が130.81ポイント(1.25%)安の10299.58ポイントと反落した。売買代金はメインボード全体で587億1300万香港ドルと連日で薄商い(昨日:650億4900万香港ドル)。
米バーナンキFRB議長の講演を今夜に控え、内容を見極めたいとするスタンスが強まった。
前夜の海外株安やこの日の本土株安も嫌気される。好業績銘柄の一角が買われて指数は一時プラス圏に浮上したものの、中盤以降は改めて売りに押された。取引時間中に始まった欧州市場の続落を受けて、引けにかけて下げ幅を広げている。
ハンセン指数構成の主要銘柄では、中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)が3.6%安、中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が1.6%安とさえない。HSBC(HSBCホールディングス:5/HK)も1.3%安と売られた。
中間業績の発表がピークを迎えるなか、決算内容の悪化した銘柄が軟調。中国3大航空の一角を占める中国国際航空(753/HK)が4.3%安、広東省政府系ビール大手の金威ビール集団(キングウェイ・ブリュワリー:124/HK)が6.2%安と下げが目立つ。
半面、好業績銘柄は逆行高。中国の銀行最大手である中国工商銀行(1398/HK)が1.4%高と続伸。同行は25日に3割増益を明らかにした。同じく好業績の百麗国際HD(ベル・インターナショナル:1880/HK)も3.2%と買われる。
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中国株:【主要指数の引値】本土株:小反落、大型IPOを警戒
2011年8月26日(金曜日) 16:55 :より一部、抜粋+編集
26日の本土株式市場は値下がり。
主要指標の上海総合指数は前日比3.07ポイント(0.12%)安の2612.19ポイントと小幅ながら反落した。上海A株指数は3.23ポイント(0.12%)安の2736.15ポイント、深セン成分指数は30.76ポイント(0.27%)安の11568.17ポイント。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.05ポイント(0.02%)安の263.38ポイント、深センB株指数が9.02ポイント(1.34%)安の666.38ポイントで引けた。
前日に大きく買われた反動で、幅広い銘柄が売られる。週末を控えて、ポジション調整の動きも見られた。大型IPO計画による株式需給の悪化も警戒される。中国証券業監督管理委員会は25日引け後、石炭開発国内3位の陝西煤業公司のIPO申請を29日に審査すると発表した。調達規模は最大172億5100万人民元に上る。ただ、大きく売り込む動きは見られない。指数は引けにかけて下げ幅を縮小した。
銀行株が安い。中間期の大幅増益を明らかにした中国工商銀行(601398/SH)が弱含む。不動産株も売られる。国家発展改革委員会が不動産引き締め策を堅持する方針を示したことが嫌気された。
B株相場は、上海で23銘柄が上昇、14銘柄が下落。深センで10銘柄が上げ、40銘柄が下げた。