主要ニュースのタイトル2011年8月25日
中国株:【主要ニュースのタイトル一覧】株式市況ヘッドライン
2011年8月25日(木曜日) 10:09 :より一部、抜粋+編集
電視広播の中間期は2割増益
中銀香港の中間期は7割増益
京信通信の中間期は1割増益
中国龍工の中間期は2割増益
李寧の中間期は利益半減
慶鈴汽車の中間期は3割増益
中海コンテナは中間赤転
冠捷科技の中間期は1割減益
国薬の中間期は2割増益
熔盛重工の中間期は大幅増益
CNOOCの中間期は5割増益
CNOOCが原油生産目標を7%下方修正
アモイ国際港務の中間期は2割増益
海信科龍電器の中間期は1割減益
物美商業の中間期は2割増益
中国銀の中間期は3割増益
中国聯通の中間期は1割減益
香港上海大酒店の中間期は大幅増益
永旺百貨の中間期は9割増益
華晨中国汽車は8割増益
嘉里建設の中間期は1割増益
中遠太平洋の中間期は2割増益
中国光大国際の中間期は4割増益
中国建材の中間期は大幅増益
南車大株主の韓国ミラエ・アセット、
H株持株比率が6%未満に
霸王国際、フィデリティの持株比率が6%未満に
利豊の馮主席、1588.88万株を追加取得
雨潤食品、ドイツ銀の持株比率が8%未満に
天津創業環保の中間期は1ケタ増益
南車が内外で車両受注、総額は71.6億元
中興通訊、国民技術858万株を追加売却
グレンコアが豪ミナラ・リソーシズを完全買収へ、
総額は10.17億豪ドル
三井不動産販売と中国銀、在日中国人向け住宅販売で提携
来年に株式の「本土回帰」へ、
準備作業を進行中=北京国際空港
*
中国株:【主要ニュースのタイトル一覧】
産業・統計ニュースヘッドライン
2011年8月25日(木曜日) 10:09 :より一部、抜粋+編集
中国:都市交通システムの整備加速へ、
5年間で1兆2700億元投入
中国:なお物価上昇圧力、
今年のCPI目標達成に懐疑的な見方も
中国:重点小売企業3000社の小売売上高、7月は15%増に
中国:セメント市況が軟化傾向に、一部工場は生産調整を計画
中国:地下水汚染防止を推進へ、常務会議で決定
中国:ソフト産業の1~7月売上高、3割増の9588億元に
中国:カンボジア産米を初輸入へ、中糧集団が1000万トン買付
中国:資産総額1000万元超の富裕層は
96万人に、年間で10%増加
中国:第3四半期の消費者信頼感指数が低下、
マイナス3ポイントの105に
中国:主要港湾の貨物取扱量、7月は14%増に
中国:再生可能エネルギー産業の発展5カ年計画、近く発表へ
中国:金融国資委が近く発足へ
中国:広東省で酸性雨被害が広がる、半数の都市で確認
中国のPC出荷台数が世界最多に、第2四半期は1850万台
香港:喫煙人口比率がやや低下、愛煙家数は65.7万人に
*
中国株:【主要指数の引値】大引け:
反発、内外株高で投資マインド上向く
2011年8月25日(木曜日) 17:59 :より一部、抜粋+編集
25日の香港マーケットは値上がり。
主要46銘柄で構成されるハンセン指数が前日比285.69ポイント(1.47%)高の19752.48ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が174.76ポイント(1.70%)高の10430.39ポイントと反発した。ただ、売買代金はメインボード全体で650億4900万香港ドルと低水準にとどまっている(昨日:754億5400万香港ドル)。
昨夜の海外株高やこの日の本土株高を受けて、投資マインドが上向いた。上場企業の中間決算発表がピークを迎えるなか、好業績銘柄を中心に買い進まれる。ハンセン指数の構成銘柄はほぼ全面高(46銘柄のうち42がプラス)となった。
通信キャリア中国2位の中国聯通(チャイナ・ユニコム:762/HK)が12.3%高と急伸し、相場をけん引する。24日に発表した中間業績に関し、減益決算ながらも市場予想を上回ったことが材料視された。3G携帯が大きく伸びるなど、決算内容も評価されている。5割増益の中国海洋石油(CNOOC:883/HK)も3.0%高、7割増益の中銀香港(BOCホンコン:2388/HK)も5.8%高と上げが目立った。
半面、業績不振の銘柄群は逆行安。生命保険事業で中国最大手の中国人寿保険(チャイナライフ:2628/HK)が3.8%安と続落した。同社は23日、3割の減益を明らかにしている。昼休みに6割減益を発表した中国政府系コングロマリットの華潤創業(チャイナ・リソーシズ:291/HK)もさえない。後場から売られ1.1%安で取引を終えた。
*
中国株:【主要指数の引値】本土株:
急反発、好業績銘柄に買い
2011年8月25日(木曜日) 17:58 :より一部、抜粋+編集
25日の本土株式市場は値上がり。
主要指標の上海総合指数は前日比74.17ポイント(2.92%)高の2615.26ポイントと急反発した。上海A株指数は77.76ポイント(2.92%)高の2739.38ポイント、深セン成分指数は359.98ポイント(3.20%)高の11598.93ポイント。外貨建てB株相場は、上海B株指数が6.01ポイント(2.34%)高の263.43ポイント、深センB株指数が14.48ポイント(2.19%)高の675.40ポイントで引けた。
好業績銘柄の主導で急伸。決算報告がピークを迎えるなか、好内容を発表する企業が相次いだことで投資マインドが回復した。銀行、証券、不動産株が軒並み買われる。環境関連株や水道事業関連株には政策期待の買いが入った。「地下水汚染の除去に向け、政府が将来1兆人民元超を投入する方向で検討中」と報じられたことが支援材料となっている。
B株相場は、上海で49銘柄が上昇、3銘柄が下落。深センで50銘柄が上げ、1銘柄が下げた。