主要ニュースのタイトル2011年8月11日 | C株で稼ぐ

主要ニュースのタイトル2011年8月11日

NYは、前日に下げ、翌日には上げる繰り返し・・・・

度胸あるデイトレの小遣い稼ぎには、最高の場面ですね

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11日の米株式相場は大幅反発した。ダウ工業株30種平均は前日比423ドル37セント(3.9%)高の1万1143ドル31セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同111.63ポイント(4.7%)高の2492.68で終えた。欧州株の上げにつれた。欧州の債務問題が金融システム不安につながるとの警戒感で前日に大きく下げた米金融株が反発したことも相場を押し上げた・・・・

2011/8/12 6:13  日経の報道より)

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亜州IR

中国株:【主要ニュースのタイトル一覧】株式市況ヘッドライン

2011811(木曜日) 10:13 :より一部、抜水+編集

華人置業が好業績予告、中間期は増益へ

人和商業が好業績予告、中間期は増益へ

香港建設が好業績予告、中間黒転へ

研祥智能科技の中間期は6割減益

天津泰達バイオの中間期は5割増益

香港証取の中間期は1割増益

テンセントの中間期は4割増益

越秀交通基建の中間期は1ケタ増益

中興通訊の中間期は1割減益

華潤微電子の中間期は6割減益

キャセイ航空の中間期は6割減益

キャセイ航空がボーイング12機購入へ、

総額は256億香港ドル

中国電力国際の中間期は5割増益

百田石油の中間期は赤字幅拡大

湖南有色金属のA株子会社、中間期は赤字幅縮小

中煤能源が社債発行、150億元を調達へ

中海発展がACB発行、39.2億元を調達

江西銅業集団、四川省レアアース鉱採掘権を正式取得

南車の親会社、保有株ロックアップを3年延長

欧米景気が後退した場合、

貨物運賃に下げ圧力も=キャセイ経営陣

中鉄、親会社向け割当増資を中止

中国建築の17月成約額、47%増の229.6億香港ドルに

スカイワースの国内TV販売台数、7月は21%増の49.1万台に

HSBCが米クレジットカード、

リテール業務売却、総額は327億ドル

保利香港の不動産成約額が8割増、17月は95.3億元に

TCL通訊がTDR発行中止、市況悪化を受けて

青島ビールの石家荘工場が稼働、年産能力は20万キロリットル

晶門科技、C2マイクロシステムズに出資へ

裕元工業の売上高、17月は21%増に

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中国株:【主要ニュースのタイトル一覧】

産業・統計ニュースヘッドライン

2011811(木曜日) 10:14 :より一部、抜水+編集

香港:後場途中で5銘柄が売買停止、理由はサイトの不具合

中国:保障性住宅の2012年着工戸数、

当初計画を2割削減か

中国:高鉄プロジェクトの認可を凍結、

運行速度の引き下げも決定

中国の原油需要を0.50.8%下方修正=IEA

中国:「西気東輸」プロジェクトの輸送量、

年内にも30億立方米超へ

中国:人民元の騰勢が持続、年初来で上昇率3%に

中国:7月の貿易堅調、輸出は過去最高

中国:7月の自動車販売、2%増の127.53台に

中国:7月の乗用車販売、7%増の101.18台に

中国:7月輸出額が過去最高、20%増の1751.3億米ドルに

中国:17月の輸出入総額は25%増に、

大台2兆米ドルを突破

中国:鉄鉱石輸入量が7月に7%増、

トン当たり輸入価格は39%高

中国:広州市労組が団体交渉、

パナソニックやソニーなど国際企業6社と

中国:物価安定化に向けて4措置導入=発改委

中国:政府系メディアによる相場の強気論調が相次ぐ

中国:引締め政策の効果が表れる=温首相

中国:新生児の男児比率が上昇

香港:漢方配合薬3種が重金属汚染、服用中止を呼びかけ

香港:学校給食弁当が1割強値上りへ、新学期から実施

マカオ人口が55.81万人に、3カ月で0.2%増加

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中国株:【主要指数の引値】大引け:

欧米株安で反落、後場に下げ幅縮小

2011811(木曜日) 17:03 :より一部、抜粋+編集

11日の香港マーケットは値下がり。

主要46銘柄で構成されるハンセン指数は前日比188.53ポイント(0.95%)安の19595.14ポイント、本土企業株で構成されるH株指数は77.68ポイント(0.73%)安の10502.73ポイントと反落した。売買代金はメインボード全体で7798400万香港ドル(昨日:8284100万香港ドル)。

リスク回避のスタンスが再び強まる。欧州債務不安の拡大が懸念されるなか、前夜の欧米株市場が急落した流れを継いだ。ただ、下値は限定的。本土市場がプラスに転じたことをきっかけに、売り一巡後は自律反発狙いの買いも散見される。引けにかけて下げ幅を縮小した。取引時間中に始まった欧州市場が軒並み反発したことも買い安心感を誘っている。

ハンセン指数を構成する主要銘柄では、インターネット・ポータルサイト中国最大手の騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)4.7%安と下げが目立つ。業績の伸び鈍化が嫌気される。同社は10日、第2四半期の業績を発表し、純利益が前年同期比で22%増の234300人民元にとどまったことを明らかにした(前四半期比で18%減益)。前年同期比の増益率は、過去4年間で最も低い水準となっている。

金融大手のHSBC(5/HK)2.9%安とさえない。フランス国債の格下げ観測を嫌気し、欧米市場で10日、金融株が軒並み売られたことがネガティブ材料視されている。

鉄道関連銘柄も安い。国務院が10日の常務会議で、高速鉄道の新規建設プロジェクト認可を凍結する方針を示したことを嫌気し、関連株が軒並み売られた。鉄道車両メーカーの中国南車(1766/HK)7.6%安、電車・自動車部品メーカーの株洲南車時代電気(3898/HK)5.4%安、鉄道インフラ建設大手の中国鉄建(1186/HK)が5.3%安、同じく鉄道建設の中国中鉄(390/HK)が6.1%安と値を下げた。

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<次は、本土・・・>

中国株:【主要指数の引値】本土株:

続伸、公的資金の流入期待で買われる

2011811(木曜日) 16:03 :より一部、抜粋+編集

11日の本土株式市場は値上がり。

主要指標の上海総合指数は前日比32.33ポイント(1.27%)高の2581.51ポイントと続伸した。上海A株指数は33.98ポイント(1.27%)高の2703.89ポイント、深セン成分指数は177.91ポイント(1.55%)高の11627.50ポイント。外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.14ポイント(0.44%)高の262.74ポイント、深センB株指数が5.20ポイント(0.78%)高の670.53ポイントで引けた。

公的資金の流入観測が好感される。相場が急落した9日以降、公的年金基金の全国社会保障基金理事会(社保基金)が株式を大量に買い増している――と伝えられた。9日と10日の2営業日で、すでに少なくとも100億人民元を投入したという。同基金の買い入れ対象とみられる不動産、銀行株などの主力銘柄が買われて相場を押し上げた。証券株や保険株も高い。航空株は軒並み上昇。中国東方航空(600115/SH)がストップ高で引けた。国務院常務会議が高速鉄道プロジェクト審査作業の一時凍結、車両運行速度の引き下げを決定したことを受け、航空需要が増加すると期待される。人民元レートが連日で最高値を更新したことも追い風。

半面、鉄道株は逆行安。車両メーカーの中国南車(601766/SH)が1.7%下落した。セメント株も安い。来年着工予定の保障性住宅が1000万→800万戸に引き下げられる――と伝えられたことが嫌気された。

B株相場は、上海で43銘柄が上昇、7銘柄が下落。深センで30銘柄が上げ、13銘柄が下げた。