レスクのバイク+家庭用蓄電池はBYD製 | C株で稼ぐ

レスクのバイク+家庭用蓄電池はBYD製

<メモ>

電動バイク共用の家庭用蓄電池 レスク、低価格で発売

2011/8/3 0:02  日経:より一部、抜粋+編集

停電時はバイクから外して家庭用蓄電池に――。電動車両(EV)ベンチャーのレスク(東京・渋谷、鈴木大介代表取締役)は週内にも電動バイク用リチウムイオン電池を活用した低価格の家庭用蓄電池を発売する。単体のほか電動バイクとのセットでも販売する。単体の価格は42万円と家電量販店で扱う同様製品の半額程度。EVから外して家庭用に使える蓄電池は業界初という。

レスクの電動バイク「スカルピーナ」は電池と充電器が付いている。これにインバーターを加えたセット価格は当面525千円。同バイクに搭載する電池を家庭で使えるようにする。

蓄電池は中国BYD製リチウムイオン電池23時間の充電で、消費電力200Wの薄型テレビなら45時間見られるという・・・

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<上と関係ないが・・・>

「厳し過ぎる」リチウム電池規制、緩和へ検討会 消防庁

2011/8/3 19:24日経:より一部、抜粋+編集

総務省消防庁は3日、電気自動車やパソコンに使うリチウムイオン電池の取り扱い規制の緩和に向け、有識者による検討会を発足させると発表した。学識経験者や消防、自動車業界関係者らが参加し、電池の危険性や安全対策のあり方について検討する。9日に初会合を開き、1年以内に結論を出す見通しだ。

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消防法はリチウムイオン電池を危険物と位置付け、運搬や貯蔵の際に厳しい安全対策を課している。業界団体などは「諸外国に比べて規制が厳し過ぎる」と指摘している。政府の行政刷新会議は今年3月の規制仕分けで「危険性を再検証し、結果に応じて取り扱いを変更」と結論付けていた。