龍神画家の紅龍です🐉
乳癌退院後すぐの事。
水分さん行こ
やつもわたしも理由もわからず・・・
なんとなく(呼んで頂いて？！）
千早赤阪村の建水分神社に行く事になります。
ここから車で1時間かかんないくらい。
途中に高天原も通る最高の場所。
建水分神社は古社です。
宮司さんいわく・・・
これだけの古い神社でここまでの大きさの石の鳥居はうちくらいです
ってドヤ顔で言うてはりました。
駐車場からご本殿までは、この階段を上がってすぐ。
決して広く無い神社です。
ご参拝後すぐにやつは祝詞を唱えます。
この時間が一番好き。
こちらでは当然、大元造化三神報恩之祈詞から、始まって大体30分くらいかな。
やつは全部覚えてます
やつが祝詞をあげだすと一瞬で空気が変わります。
やつの祝詞の間、わたしはご本殿の裏へ回ります。
ここが神様に一番近い場所。
祝詞の言霊に神様が来て下さっていれば、ここの光でわかります。
神宮や大社のような大きな神社では、ご本殿裏にも拝所を設けておられる所多いです。
日曜だと言うのに訪れる人もいないひっそりとした神社です。
ご本殿横の末社に天照大御神様がおられました。
末社って・・・
祀らぬ神 天御中主神様をはじめてとする造化三神の大きさを肉眼で見たような気がしました。
摂社は南木神社。
楠木正成公が祀られています。
このでの祝詞の間中、光のシャワーのようにオーブが飛び交ってました。
動画撮影に夢中で画像が残って無い
とても美しく神秘的な風景でした。
ふと南木神社の裏手が気になり写真を撮ってみると・・・
宮司さんに画像をお見せすると。
あぁ、やっぱり龍神様今もおられますか。
以前、力のある方が、あの辺りに龍神様がおられるって仰ってたんです。
あそこは以前「池」だったんですよ
お願いです。
綺麗にしてあげて下さい・・・って気持ちでいっぱいですが。
言えなかったけど・・・
でも、あの辺り以外はとても丁寧に手入れのされた神社です。
天御中主神様をお祀りされている神社はとても少ないです。
機会があれば、是非行って欲しい神社のひとつです。
そして、これがやつと一緒にいる理由です。
やつは今も
こんな顔して家の中ウロウロしてます。
相変わらず口きかない。
でも、60のへんこのおじいさんってこんなもんでしょ？(笑)
へんこって大阪弁かな。
お仕事再開しました
新生紅龍をまたよろしくお願い致します🐉
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