銀盤の競演その2 | 占い師/甲龍雨樹の☆I re~ Amenber you♪♪♪☆

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占い師ですが、あまり占いのことは書いてません(笑)
スピリチュアルなことは書けないことの方が多いので。
自身の事という意味でね。
でも、書いてもよいものはたまに書いてますよ。
というわけで宜しければお付き合いくださいな(^_−)−☆

見終わって~

ジャッジの気分加点など不透明な採点方法だけは何とかしてほしい。
会心の出来ではなかったとはいえプルシェンコに全選手中22位だか23位の成績を付けた者が二名もいたことから公平な立場で加点が行われていたとは思えない。
やはり男子女子共に公平なジャッジがされてない。
浅田選手はキムヨナと比べてプログラム自体の難易度にかなりの開きがあるのに仮にノーミスで完璧に滑っていても)初めから勝利は存在しないなんておかしい。

キムヨナ選手を悪く言うつもりもないし素晴らしい選手だと思う。
だけど彼女のプログラムは10位の選手と変わらない。
一方、浅田真央選手のプログラムは女子では前人未到の高難易度構成。
だが今回ミスはあったけど、そのミスがなく完璧に滑っていたとしても勝てないようになっている。
GOEがあるかぎりまかり通ってしまう。
浅田選手がたとえ4回転&3回転の男子並みの構成にしていても勝てないようになっている。
そんなのはもうフェアとはいえない。
ジャンプに限らずステップ・シークエンスやスピンなど一つ一つの完成度や美しさはキム・ヨナ選手を凌いでいます。
これは写真でも並べて見比べてみれば一目瞭然です。
今回は芸術性と全体的な完成度を重視したといいますが、それだけでは説明のつかない灰色のものを感じました。

ジャッジの芸術面以外の胡散臭い個人的サジ加減が存在するなんてスポーツにあってはならないよ。

芸術性を重視するなという意見ではありません。
付けた本人だって言い訳は出来ても説明はできないだろってオカシなジャッジを無くしてほしいということ。
そんなもので点が大きくかわるなんてあってはならないこと。
フィギュア・スケートが好きだからこそ、そんな矛盾だらけのものであってほしくない。

※1 ストイコさんやキャンデローロさんなどスタースケーター達も異議を唱えている。
馬鹿な国民感情抜きにその渦が大きくなっていけばいいな。


※2 日記『銀盤の競演その1』はミクシィかビッグ・ローブの日記にアップしています。