3月後半から目覚めました。
まずは日常の作業デスクから、
何気なく整理を始めたのですが、
続けてカバンの中の点検
メイクボックスの整理
救急箱の中
裁縫箱の中
玄関の傘の整理
最初は小さいところからでした。
続けて、
コップの漂白
冷蔵庫の中の大掃除
食洗機の大掃除
乾物パントリー
タッパー
お弁当箱や水筒
鏡やガラスを磨く
ブーツや靴を磨く
鍋を磨く
タオルを総取り換え
家中のカバー類の洗濯
テレビの裏などの
ごちゃごしゃした配線の整理
見えないところも綺麗にするのは
なんだかとってもすっきり。
誰にも褒めてもらえませんけどね。
見えないところ=自分の心の中も、
一緒に整っていくような
気がしています。
壁紙の汚れ
タイルの欠けやヒビ、割れ、
床の傷などのメンテナンスは
プロに依頼。
1つ1つは大きな傷ではないんだけれど、
7年暮らしていると、
結構あちこち痛んでいて、
何気ない時に、
ふと目について気にはなるものの、
わざわざ依頼するほどでもない
小さな気掛かりを、
この機会に一掃。
これも、
自分の心の中も同じことかなと。
気づかないふりもできる。
見て見ぬふりもできる。
でも本当は気になっている。
それが実は、ちょっとした
ストレスだったりするわけで、
それを丁寧に取り除くことも
大事だなと思います。
そして徐々に
靴
かばん
ベルト
洋服
アクセサリー
と作業はすすんでいます。
このモノは当たり前の顔して
ここに鎮座しているけれど、
場所は本当にここ?
当たり前の風景に
なってしまっているけど、
これ、いる?
ことコレ、2つとも必要?
過去の自分や、こだわりと
向き合うことにもつながり、
これからの私に
本当に必要なものは何なのか、
意図をもって選択し、
手元に残す自分の基準を
明確にしつつ、
本当に大事なものには
手をかけて、
丁寧にメンテナンスをする。
だから、今回の作業、
ものすごく時間がかかっています。
ここからまだまだ、
本
書類
食器
写真や思い出グッズ
難関が残っていますが、
“いつか使うかも“は
今はいらないという答え。
“もったいないから“は
心は離れている証拠。
暑くなる前までには一度、
一通り、すっきりさせたいなー。
もしね、明日、
私がいなくなったとしても、
遺された人に迷惑かけないように、
というのもあります。
家族にこの作業をさせるのは
忍びない。
自分のモノは自分で
責任をもたないと、
とも思います。
不用品の処分って本当に大変。
ロフトの荷物を下ろすのだって、
今はできるけど、
そのうちハシゴが
怖くなるかもしれない。
ゴミ出しだって
今なら何往復でもできるけど、
そのうち重たいものが
持てなくなるかもしれない。
だから、今しないと。
今年は『軽やか』がテーマ。
しっかり向き合う毎日です。
大事なものを大事にする。
これ大事、だけを残す。
今度会う時は、
カバンがいつもより小さい
・・・かもしれませんね(*˘︶˘*)