「伝える必要のあることは、

筆談でもなんでも伝えられるけど、
 
 冗談や他愛のない話がさらっとできないと、
 家族とはいえないとおもうから、

 主人も手話は勉強したのよ。」

先日、全国から集まる聾学校の入試の際に、
保護者待合室で、

あるママがいってたこと。

当たり前のことだけど、なんかドキっとした。

わたしは最低限伝える必要のあることを、
きちっと伝えるために。

彼の文化に寄り添うために。

そう思って手話を学んでいた気がする。

そのファミリーの心の豊かさに、
頭が下がりました。

「なんのためにそれが必要?」

 

 

【神戸】あなたらしい笑顔と気づきを☆響流(こうる)

 

ペタしてね 読者登録してね