2023年4月16日から19日
はじめての愛媛県
今治市の温泉ワーケーション終えてフリー観光
ワーケーションとは、場所を変えて自分のスタイルで自分の仕事をすること。
宿泊先の仕事をするわけではない。
ステイホテル ホテルアジュール汐の丸
チェックアウトしてまずなかったのが、ホテルの近くにある道の駅。
道の駅湯ノ浦温泉♨️
愛媛県の特産物が揃い、レストランも完備。
今治タオルも安く販売されている。
今治の人曰く
タオルは買うものじゃない
らしい。
引き続き夢だったのが、
タオル美術館
高級品 今治タオル。
ここにタオルの全てが揃う。
店内、各コーナーに分類されて、スウェーデンのコーナーがあったりと、意外とこれがサクッと見られるという感じではない。
そしてやはり驚くのは、そのお値段。
高くてびっくりではなくて、安くてびっくり。
今治タオルは高級品、そんなイメージ。
時々いただいても、もったいないので、なぜか使うことができず、タンスの肥やし状態。
タオル美術館とは言え、タオルだけにとどまらず温室エリアがあり、多肉植物が販売され、いちご狩りができたりと、庭も広くて楽しめる。
驚愕なのはアウトレットコーナーだった。
全てにおいて安いので、なんだかついつい買いたくなってしまう。
今治タオルのバスタオルが、1650円。
タオルハンカチなど200円台から揃っている。
ここが1番のびっくりコーナー。
お楽しみ袋3300円のそれは、バスタオルまで入ってたっぷり。
散々買おうかどうか迷う。
何しろ、バスタオルまで入っている。
その他もたっぷりなのに、3300円。
しかし、よくよく考えてみると、持って帰るのが大変だった。
まぁそんな事はどうでも良いのだが、そもそも家には頂き物のバスタオルだらけで、お茶箱1つにたんまりある。
もしかして死ぬまで使い切れないのではないだろうかと言うレベル。
今治タオル、バスタオル…、欲しかったがこれ以上ものを増やしたくないので残念。涙、、、
糸巻きで作られたキティーちゃんなど、なかなか楽しめた。
館内にはカフェやレストランもあり、おいしそうなスイーツもあった。
美術館の周りは、緑もたっぷり。
観光コースに入っているのだろう、時折観光バスも訪れ、人々が管内に入っていった。
ここから本格的にドライブをして、下灘駅に向かったのだった。
物は買ったりしません
投資に回します
