4月から遠い地の大学院に
行った長男が帰省しました。

こんな時期なので
とても悩みましたが

長男のいた場所はコロナの
感染者数が少なかった事から
強行してもらいました。

おじいちゃん(私の父)の
お見舞いに
帰って来てくれました。

孫をただただ溺愛していた
祖父で、私の子ども達は
とても可愛がって
もらいました。

私の家の庭に
砂場を作ってくれたり

魚釣りに連れて
行ってくれたり

お手製の竹とんぼ
お手製の凧
お手製の竹馬など
昔ながらの遊びを
たくさん教えてくれました。

3月に見送るときは
こんなに元気だった祖父


病状は話していたし
テレビ電話をしていたので
落ち着いての対面でした。

両親には帰ってくることは
内緒だったので
それはそれは
とてつもない
サプライズ
でした。

母は崩れ落ちそうな程の
驚きと感動。

でも父は、今日調子が悪く
トロトロと眠たい中
何とか認識した感じでした。

でもおじいちゃんの
手を握って
「また明日来るね」の言葉に
目を開けて反応しました。

また明日来るから
少し起きれたらいいなあと
思っています。