4月14日 JWP後楽園大会(昼)
おひさしぶりです。ノスケです。
JWPを見るのはいつ以来だろう?
米山事変以来かな?
今回も稚拙な文章を写真で補っていきます。
会場は北側からの入場にして客席を減らしていたが
この方が少しだが格式が高く見ることができる。
第一試合、タッグマッチ 20分1本勝負
ラビット美兎&つくし(アイスリボン) vs 川佐ナナ&ライディーン鋼
典型的な大きい人対小さい人の戦い。
途中こんなシーンもあったが
腰を踏まれて気持ちいいのではと思う位の体格差。
試合は小さい方の勝ち。
試合内容よりライディーン鋼。
この名前はありなのかな?
いずれマジンガー超合金とか出てくるかも。
第二試合、JWP認定ジュニア&POP選手権 30分1本勝負
<王者>勝愛実 vs 世羅りさ(アイスリボン)<挑戦者>
木更津あたりのヤンキーを彷彿させるたたずまい。
ビールの売り子みたいなおねいちゃんに負けるはずがない。
第三試合、阿部幸江デビュー17周年記念~6人タッグマッチ
20分1本勝負
阿部幸江&KAZUKI&藪下めぐみ(FIGHT CHIX)
vs コマンド ボリショイ&Leon&Ray(フリー)
カブキ選手と入場してヌンチャクを披露
阿部軍団は小猪木を先頭に入場
小猪木はセコンドに
たびたびの邪魔に業を煮やした
ボリショイ選手にボカッ
これくらいの年期の選手の試合だと安定して見られるから好き。
あと、肉体改造をしたボリショイ選手の動きがキレキレだった。
全盛期に勝るとも劣らない動き。(全盛期をしりません)
試合後に負けた阿部選手に小猪木が
17年って中途半端な記念だな。
とみんなが思ってることをツコッミ最後は
1・2・3 だー
でした。
第四試合、タッグマッチ 20分1本勝負
ニッキー・ストーム&さくらえみ(我闘雲舞) vs 中森華子&モーリー
こうやって見るとさくらえみはふつうのおばちゃんに見える。
おばちゃんって年でもないか。76年生まれ。
試合は終始、中森・モーリー組がさくらえみをボコボコにするが
ニッキーに変わってもあまり変わらなかった
けど、ニッキーが中森をフォール。
なんでだろう?チャンピオンだからかな?
ニッキー・中森のベルト試合を見てみたい。
このさくらえみの角度が好き
第五試合、JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座選手権 30分1本勝負
<王者組>春山香代子&倉垣翼 vs
DASH・チサコ&仙台幸子(センダイガールズ)<挑戦者組>
実力者が多いと認識しているセンダイガールズ
試合としてみれば1試合目を上手い人がやったらどうなるか
みたいな感じ。
終始コンビネーションで春倉を攻めるけど
4人リングに上がってゴチャゴチャになれば春倉のペース
あと一歩って感じはするがその一歩が大きいのだと
感じることのできる試合。
空気環境を測定してました。
試合後コッソリ会場に戻ったトミーは歩いてるときに
ストレッチをするトミー
春倉は国内では敵なしといってもいいような気がする。
海外がどうたらって言ってたし。
外人が強いのかは微妙な気がする。
ヘイリーはでかかった。
第六試合、JWP認定無差別級選手権 時間無制限1本勝負
<王者>中島安里紗 vs 堀田祐美子(ディアナ)<挑戦者>
※ルール
・場外カウントなし
・レフェリーが特に危険とみなさない限り反則裁定なし
・30分1本勝負から時間無制限1本勝負に変更
・決着は必ずリング上でのフォール又はギブアップ、TKOのみの完全決着ルールとなります。
AtoZ出身の中島にしてみれば堀田選手とのシングルは避けては通れない
試合である。
しかも今回はハードコアマッチ
試合序盤は静かな立ち上がりだが
堀田がチェーンを手にしてから一気にヒートアップ
その後場外で殴り合い
堀田が中島にチェーンの端を渡しチェーンで殴り合い
流血した堀田に中島が階段の所から飛ぶ
ピンぼけでゴメン。
テッシーが巻き沿いをくいその場から消えてしまう
心配でならない。
その後トミーがレフリーに
足を痙ってるのを見ているのでこっちも心配。
その後、入場ゲートからジャンプ
こんな感じ
毎回、青野が邪魔に入るので頭にきた
ジャーンプ
それきっかけに流れが変わり中島の勝ち。
今回の堀田選手はベルトを取りに来たというよりは
中島の新たな一面を出すために一役買ったという感じだろう。
試合後に堀田選手がJWPの若手になんか言ってたが聞き取れなかった。
たぶん良いことだと思うので週プロで確認して下さい。
試合後、中島選手は
この試合はピュアハートではないかもしれないが
これが私のピュアハートです
みたいなことを言っていった。
ベジータがスーパーサイヤ人になった時に
おだやかだった、おだやかで純粋だった。
ただし純粋な悪だがな
それと同じ理論だろう。
中島と勝もしくは中森の試合がおもしろそうだ。