さて、今回は奥が深い「天皇陛下」について、「天皇陛下は税金を払っているのか！？」をテーマにして繰り広げていきたいと思います！ちゃんと話、ついてきてねー（o(^-^)o）
実は税金を払っているものと払っていないものがあるのです。まず、払ってないものには何があるかといいますと、土地・建物などにかかる固定資産税です。天皇が住んでいる皇居は国の財産となっているので、天皇があの土地と建物を所有しているわけではないのです。だから固定資産税がかからないんですね。あとは、皇室費（皇族が品位を保持するために国から支給されるお金）。これも課税はされません。（皇室費の予算は平成１８年度で６８億５１５７万円）
払っている税金
相続税（昭和天皇がなくなられた時）
財産総額１８億６９００万円
相続税４億２０００万円を納めています。
（その際、日本赤十字社に５０００万円を寄付しています。）
また、書籍などに伴い所得税を支払ったり住民税を納めていたそうです。
そうだったのかー、天皇陛下も税金納めるのかー！
でも、なんかすっきりしない気がするのは私だけ？(￣∇￣+)
