AMHとは抗ミュラー管ホルモン(anti-Müllerian hormone)の略称で、卵巣内の発育過程の卵胞から分泌されるホルモンのこと。
女性は、生まれた時点で卵子の数が決まっていて、年齢と共に減っていく。
よくAMH=卵巣年齢と言われたりする。
今後の治療(採卵時の刺激法など)にも影響するので、最初の検査で調べることが多い
さてさて、私ももれなくスクリーニング検査の血液でAMHを調べました
結果が出るまではドキドキ…でしたが、
私のAMHは…3.93
卵巣年齢としては、アラサーぐらい
と喜んでいたのは最初のうちだけで、AMHの値が良い=すぐに妊娠できるというわけでもないのでした。。
ちなみに、クリニックに行かなくても簡易的に検査できる方法があります。
元旦那との離婚を迷っていた時があり、
「当時のパートナーと別れる場合、35歳で再びパートナーと出会えるとは限らない…
一生独りの選択肢も視野に入れて別れなくちゃ。」
と思っていた私。
で、そんな当時の私に友人が教えてくれたのがコレ
いいお値段しますが、いちいちクリニックに行かなくて良いのは、働く女性にとって嬉しい。
結果もメールで届いてネットで見れた。
もしこの結果が良かったら(新しいパートナーをこれから探して妊活しても遅くないと思える)、離婚しよう
と良い後押しになりました
離婚したので、今の主人と出会えたので、この決断には我ながら満足