↓先日の楽天お買い物マラソンで買ったお洋服が
想像以上に可愛くて
買って良かったです
私の祖父は95歳?なのですが
未だに自分の足で歩いて
自宅と施設を行ったり来たりしながら生活しています。
95歳まで大きな病気1つせず
未だに自分の足で歩くこともできるし
認知症もなくしっかりしている祖父。
でも、年々できないことも増えてきて
目も見にくくなり、
耳も遠くなり、
筋力が衰え、何をするにも大変で
味覚も衰えてきているのか
最近は美味しいものがよく分からないようで
トイレの粗相をすることも頻繁にあり、、
私の家系は長寿だと思うのですが
長生きし過ぎるのも考え物だよなぁ、
と、30代になった頃に思いだしました。
それまでは、
私は長寿の家系だし
100歳まで生きるぞ〜!
なんて
訳もなく意気込んでいたんですけどね。
それが最近、
思い起こすと私の人生、大変な事が多すぎて
生きるのって大変だなぁ、と思うと
生への執着が減ってきているように感じます。
学生時代には、
イジメられたこともあるし
クラスに馴染めず他のクラスの子のところにばかり遊びに行っていた時期もあるし
新卒で働いていた職場は
今なら確実にブラックな企業で
肉体的にも精神的にもキツかったし、
結婚後も夫のアルコールに、不妊に、義実家ストレスに、と悩むことが多かったし
今や別居だし、、、
別に、闇ブログなわけではなく
勿論、息子に出会えたことや
学生時代の友人との出会い、部活動の思い出など
良いこともあったのですが
これから先、多分シングルになるし
そんな家庭環境+母が私で息子はきちんとした人間に育つのかしら、とか思うし、
私のこれからの人生も
大変なことの連続だろうなぁ、と思うのです。
別に今死にたいなんてこれっぽっちも思っていなくて
息子が手を離れるまでは何が何でも生きていたいのですが
それ以降は、、
自ら命を断つことはないですが
何らかの理由で生死を彷徨った時に
自分で「生きる道」と「生きるのをやめる道」を選べたとしたら
私は
「あっ、じゃぁ私、ここまでで大丈夫です。」
と、生きる道を簡単に諦めてしまいそうだなぁ、と。
こんなことを書いたら
生きたいのに生きられなかった人に失礼だとお叱りを受けそうですが、、
そんなことがふと頭に浮かんで
自分自身の生への執着のなさに驚いてしまいました。
そんな私に反して、
私の祖父は95歳にして
生への執着が未だに凄く強いのです。
先日、友人と会った時に
↑の話をしていたのですが
そうしたら友人から
「それは、今ちょうど
別居して離婚しようっていう時期で
今が凄く大変だからそう思うだけだよ。
離婚してしばらくしたら
生きるのが楽しくなるんじゃない?
おじいちゃんが生への執着が強いのは
裏を返せば、そのくらいの執着がなければ
その年まで生きられないってことじゃない??」
と言われました。
なるほど!
そういう考え方もあるのかも。
私、今、
平日は息子と2人の世界で夫のストレスから解放されたし
仕事も緩いパートで人間関係も悪くないし
お金も婚姻関係は続けているから好きに使っているし
息子は可愛くて可愛くて可愛いし(←親バカ)
そんなに不幸せではないと思っていたのですが、
やはり心はそれなりのダメージを追い続けているのかな?
今日のブログ
決して暗い意味で書いたものではないので、、
生について考えてたら
そんな気づきがありました、ってブログなので
ご心配なく
↑スマホケースを新しくしたのですが
めちゃくちゃ可愛くて
大満足です
ケースをくすみベージュ
小銭入れをくすみピンクにしたのですが
この組み合わせも
それぞれのくすみカラーと
すごく好みな感じでした