夏がやってきました
昨年は息子とカブトムシを育て
幼虫も2匹ですがずっと育てていたのですが
待てど暮らせど羽化しない
ついに先日、痺れを切らして飼育ケースをひっくり返して捜索してみたら
蛹の状態で死んでしまっているのを発見
羽化不全かなぁ
もう1匹は死骸すら見つけられず、、だいぶ前に死んじゃったようです。
息子は今年もカブトムシを育てたいと言うので
虫取りに行きました
田舎なので、ちょっと山に入れば捕まえられるので
夕方に行くこと既に3回
クワガタもカブトムシも大量に獲れています
帰宅後はお馴染みの図鑑MOVEの昆虫で種類を調べるのですが
私、クワガタの角はみんな同じだと思っていたのですが、
種類によって違うのですね
息子と角の形やギザギザの数、大きさなど
ワイワイ言いながら探すのは楽しいです
我が家には多分、
カブトムシ8匹、
ノコギリクワガタ4匹、
ヒラタクワガタ1匹、
コクワガタ10匹がいる模様
飼い方を調べると
どうやらカブトムシとクワガタムシは一緒には飼えないらしい
飼育ケースも増え
賑やかな我が家です
カブトムシが結構土を掘る音をさせるし、
羽音も頻繁に聞こえるので
時々、夜ドキッとします。
この世で一番嫌いな生き物
ゴキ◯リと勘違いして
ちなみに、虫取り中、長袖長ズボンで虫除けスプレーまでして完全防備のつもりでしたが
虫除けは全く効かず
お洋服の上からでもしっかりと蚊に刺され
捕まえた虫の数以上ででした
それでも、息子が大喜びだったので
行って良かったかな
夫はまた今週末も
息子と虫取りする気満々のようです
まだいるの??
カブトムシとクワガタムシでは
昆虫マットも違うのだそうです
昨年、某100円ショップで購入した土は
最初からダニが湧いていて大変なことになったので
それからはきちんとしたマットを購入しています
きちんとしたマットではダニが湧いたことはありません。
クワガタムシは地中の木に卵を産むのですが
柔らかい木にしか産めないので
丸1日水に浸してから半日ほど乾かしてから土の中に埋めるのだそうです
枝くらいその辺に落ちているもので良いのでは?と思うのですが
道端や森に落ちている枝には
他の生き物が住んでいたり産卵していることがあり
飼育ケースの中で大変なことになることがあるそうなので
私は怖くてそう言う心配のない専用の枝を購入しています
昆虫ゼリーに小蝿が湧きやすいので
虫よけシートも使っています
今の所、小蝿はゼロです
生体は森でタダでしたが
飼育用品に結構お金がかかるので大変です