何かの理由で脚や羽を怪我してしまった場合
止まり木をケージ内の一番低い場所に取り付けるか
スタンドパーチの様なものを用意して
低い所にとまれる環境を作って下さい。
その際は高い所にある止まり木は外して
低い所に一つだけの止まり木をセットします。
結果、その低い止まり木にとまる事になります。
この対処が必要な理由は
動いたりケージ内を歩くことをさせずに
1か所にとどまらせて脚への負担を軽減させてあげることが目的です。
フードやお水は、
ケージ内の下にセットされている底網の上に紙を敷き
フードを撒いておきましょう。
要するに”撒き餌”にします。
鳥が最小限の移動で餌を食べられる様にするのです。
お水入れは、淵にとまっても倒れない様な
重い瀬戸物の様な物を使います。
これでヒーターを使い、少し暖かくしてあげれば
そのうちに自然に治ります
嘘の様ですがホントです。
獣医さんに診せる必要はありません。
ホントだよ!!