ヤバっ!!!て時の緊急時の対処法 | こうのとりのブログ

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横浜市神奈川区大口の鳥専門店「バードサロンこうのとり」のブログです^ ^
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こんにちは。こうのとり店長

こうのよしともでございます。

イヤイヤイヤイヤ久しぶり。

超久しぶりにアメブロを投稿します。

 

じっくりパソコンに向かって書き込むのも久しぶりです。

元々文章を書く事もパソコンで文字を打つ事も苦手です

が一念発起!!だからマメに更新していきます。

ほぼ日刊て感じでやろうと考えています。グラサン

私の投稿で一羽でも様々な病気やケガから助かれば幸いです。

 

 

で、突然ですが第一回はタイトルにもある

「緊急時の対処法」です。事故や怪我、病気の時

どうしたらいいかわからずパニくる人がいます。

 

昼夜問わず問い合わせも多く来ます。

獣医さんの診療時間外ですと尚更です。

救急車なんて来ないし。。。

 

因みに嘘か本当かわかりませんが

本当に人間の119番に電話して

断わられた人もいるらしいですが、、、、。ガーン

 

で、私が覚えている例を少しあげますと、、、、

 

血が出た!!エサを吐き散らしてる!!犬に嚙まれた!!

酷い下痢なんですが!!勢いよく飛んでガラスに激突して頭が

凹んだ!!足で踏んでしまった!!観葉植物を食べた!!

 

等々とにかく色々あります。

ここでは書けない超超ヤバい事も多々ありますガーンガーン

 

上記の怪我や事故以外に

「なんか変な病気じゃないかしら??」等の

問い合わせも多くあります。

 

ではこういう時には

どうしたらいいかを書いていきましょう。

 

と、その前に、、、

 

こういった不測の事態の際は

オーナーのみならず鳥自身も

ヤバくなっている事があるのを忘れずに。

(全然平気な子もいますが。。😅)

 

そして適切な対処が出来るかどうかで

生死を分けると思って下さい。

 

これとても大事な事ですよ!!

 

(詳しい続きは次回、、、、、、。)

 


 

私は鳥専門店の店主として(なんだかんだで25年)

たくさんの鳥の人生(鳥生?)に向き合ってきました。

 

個人的には動物の中では鳥類が一番好きです🦜

とにかく綺麗だしねラブ

 

鳥は他の動物より体が小さいです。

コンゴウインコでも1㎏前後。

そのため、病気になっても手術という手術はまだまだ難しい。

そもそも鳥をきちんと診察できる病院が少ないという事実があります。これが一番の問題ですえーん

 

 

ちなみに鳥を診察できる病院、

首都圏は探せばあるけど地方は全然ありません。ガーン

 

地方にお住まいの方はホントにお疲れ様です。

獣医さんに診てもらうだけでも大変でしょう。ガーン

 

 

また、鳥は本当にデリケートな動物なので

病院に連れていくだけでストレスがガッツリかかり

病気が更に悪化し死んでしまう事もよくあります。

それも診察前の待合室で!!

 

これではミスリード丸出しの本末転倒でしょう。

家で適切に対処していればそのままで助かったかも

しれませんえーん

 

なので、もしも

”あれっ?ヤバっ!!”って事が起きた時

 

「これが普通なのかヤバい事なのか」

 

「病院にいくべきか、いかなくてもよいか」

 

「今できる最善は何か」

 

「私の判断は間違えていないか?」

 

ここを間違えてオーナーが死なせてしまう事もよーくあります。

脅かすつもりはありませんが、、。

 

そんな相談を受けることで

すこしでも多くの鳥たちとオーナーの助けになり

たいと思っています。