『この作品はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ありません 2020』 | 桜 浩之助のブログ「我思う、ゆえに我あり」

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役者、桜 浩之助(山田浩太)の奮闘日記帳

周りの世界が本当に存在するか確かめられないけど、ものを考えている自分は確かに存在する!

2020年11月15日をもちまして、ゲスト出演しました『この作品はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ありません 2020』の幕が無事降りました。

いやぁ、舞台は夢幻。
本当あっという間に終わりです。

ただいま、毎度の如く本番が終わったのかわからない夢見心地で風呂にはいっとります。

身体があちこち痛い笑

これも毎度なんですが、終演後の身体の痛み結構好きでして。
というのも、紛れもなく自分の役の痕跡で「生きた」証みたいな感じなんです。
ああ、俺の身体使ってあの世界を生き抜いたんだなぁ。とか色々思う。

さて、今回の役は主人公、武里が創造したネゴシエーターの清瀬アレクソン。
まあー、ポンコツ自意識過剰のギャグマシーンみたいな奴なんですが、最初に台本を読んだ時から
ああ、ポンコツ、変人と言われながらも逆境に負けず腐らず自分の信念に従っていっている、まさに武里の闇の一つであるなと。
ギャグパートでもある清瀬のシーンではあるが、とにかく異質で、その前後のストーリーからまるで逸脱しているように、とにかく稽古段階からなんかしてましたね。
何か垣間見えてたら嬉しいです。
あと、下手にやらなきゃならない前転するの苦労した笑
他には、日毎に違うアレクソンの愛称アドリブ集

・武里座右衛門
・武里ジット
・マーフィー
・マーティー
・シャンシャン
・ぺぺちゃん
・天○源一郎

他にも色々ありましたがキリがないのでここまで!

まあーあとは、座組が仲が良く笑いのたえなかったですね。
ちらほらと衝突もありましたが全てはお客様の為。
今回座長を務めた、拓ちゃんや、泰ちゃんの人柄の良さがわかります。

さて、お風呂も長湯になってきました。
この辺で清瀬アレクソンとお別れしたいと思います。

皆様の心の中で生き続けられたら幸いです!


それでは

「短い間だったが…グッバァーイ!」

清瀬アレクソン役 桜浩之助


あ、、、なんか、、、見逃し配信あるようで
良かったら1週間かな?購入可能みたいなので
気になる方は是非ご購入ください^_^

以下詳細

【配信チケット料金】¥ 3,500円(税込)
ご予約はこちら→https://nario.thebase.in/items/35839155
※応援している出演者へのメッセージは備考欄に書き込めます!

【お見逃し配信につきまして】
配信チケットは11月22日まで購入いただけます。
お見逃し配信のご視聴は11月16日からとなります。

是非、ご覧ください!
公演特設ページはこちら→http://officefreesize.com/index.html/konosaku2020/