ブログネタ:【夏休み企画! 夏満喫ネタ】打ち上げ花火と線香花火、どちらが好き?
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「ブログネタ」ってなんだろう??なんかわからんけど、取りあえず参加してみた。
打ち上げ花火と線香花火。。。うーーん。
直感で思ったのは『線香花火』何故だろう。俺の存在に・・・似てるからかな。
俺はゲイ。自分のセクシャリティを卑下したりはしないけど、あまり「輝く存在」ではないと
思ってる。ノンケが明るい太陽の下で恋愛をするなら・・・俺達は・・・月明かりの中かな。
そんな風に考えると、派手でみんなの注目を集める打ち上げ花火よりも、静かに燃える線香花火。
でもこれは自分の否定じゃないし、線香花火の否定でもない。
そもそも役割が違うんだ。みんながみんな打ち上げ花火でも、線香花火でもよくない。
それぞれが、背負う役割があるんだ。
夏の夜空を彩る打ち上げ花火は、夏の気分を盛り上げる風物詩。
気分はハイテンションで、外の空気は真夏の湿気の多い高温が似合う。まさに夏の象徴。
お盆よりも前の、できれば立秋以前に打ち上げて欲しい。
そういう季節が、一番似合う。
線香花火は少しだけ哀愁を帯びた秋を告げる風物詩。
お盆とか、ご先祖様とか、田舎のおばあちゃんとか、懐かしさが火花の端から見え隠れする。
火薬の匂いが余計にそういう気分にさせる。線香という名前のせいだけじゃない。
夕風に秋の気配が感じ始めた頃が似合う。
俺は自分の過去を振り返る時、いつも微かな感傷を覚える。
それは・・・何かを失い、諦めてきた哀しさを背負っているからだと思う。
俺は自分のしてきた事は大部分において間違っていないと思ってる。
でも、、、「もしも」と思うことがたくさんある。後悔ではないんだけど・・・なんだろう。
うまく表現できない。。。
こんな微かな思い出の、心の奥の澱を照らし出すのが線香花火.
間欠的に飛び出す火花は、過ぎし日の俺の思い出たち。
照らしては消え、照らしては消える。あの時の俺は・・・なんだったんだろう。。。
火薬の匂いは追憶を呼び覚ます。
やがて小さくなる花火。消えそうで消えない、細かい火花。
俺の目の前で今にも落ちるんじゃないかと思えるような火の玉。
俺はそれをいつまでもとどめようとして、一人で見つめ続けている。
打ち上げ花火のような華やかさは無いよ。
でも、線香花火にしか表すことのできない感傷と懐かしさは、誰しもの心に必ずあるはず。
そう・・・信じてる。