構内踏切第170話 JR西日本山口線地福駅の構内踏切 | 構内踏切と乗り鉄等公共交通応援のブログ

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列車に乗ることや路線バスに乗ること、一部の鉄道の駅にある構内踏切の観察をメインに記事を書いています。著作権は放棄していません。記事の無断転用は禁止します。

2024年1月3日(水)に、山口県山口市

阿東地福上字惣原にある(wikipediaより)

JR西日本山口線地福駅にやって来ました。

今回はこの駅の構内踏切を観察します。

 

ついに山口県内の駅にある構内踏切

初訪問です!!

 

 

構内踏切へは角度のきついスロープで

降りていきます。この駅の津和野・益田よりに

設置されています。

構内踏切の警報機メーカーと

スロープを踏切渡る手前から撮影

した画像です。踏切警報機のメーカーは

三工社製です。

(立ち入りが許された場所から

撮影しています)

 

「列車に注意」の注意喚起の看板が

警報機にはられています。

 

構内踏切は警報機のみの

設置です。

 

地福12:30発新山口行きに乗って

帰る関係上、点滅する様子はわかりませんでした。

関連する動画はこちら (但しはっきり文字がわからない)

 

踏切を渡る直前の様子です。

踏板は線路に対し、直角に配置されて

います。駅舎側の線路と交差する部分のみ

木製です。

(乗客が立っていましてわかりにくい

ですが、改めて山口までくるのが難しい

のでこの画像でご容赦下さい)

 

駅舎を背に構内踏切を観察した画像です。

人が多くて、特徴が分かりづらいかも

しれませんが、踏切警報機のみ設置されて

います。踏切手前に「止まれ」と

白い停止線が引いてあります。

 

踏切警報機点滅の様子は見れませんでしたが

リンク先の動画によると「列車がきます」の

紅い文字が点滅するようです。

(つくづく構内踏切は主役になれないのか…。と

感じますね)

メーカーは三工社製です。