2020年1月1日(水・祝)に、兵庫県姫路市にある
JR姫新(きしん)線余部駅にやって来ました。
今回はこの駅の構内踏切を見てみます。
構内踏切はこの駅の本竜野・新見方にあります。
上り(姫路方面)ホームから見た構内踏切の画像です。
構内踏切へはスロープで下りていきます。
坂の起点・終点に点字ブロックが設置されています。
上りホームを下りて、構内踏切を渡る手前に
やってきました。「列車が来ます」の文字が点滅する
警報機、遮断機、列車方向指示器が設置されています。
構内踏切134話JR姫新線太市駅の構内踏切と特徴は
ほとんど一緒です。
警報機はおそらく三工社製、列車方向指示器は
「てつでん」というメーカーが製造しています。
上りホームを下りて構内踏切を渡る直前の画像です。
踏板は線路に対し、直角に配置されています。
正方形のコンクリートブロックが敷かれているのも
太市駅と共通した特徴です。
これは構内踏切を渡り、下り(本竜野方面)ホームを
降りて構内踏切を渡る直前の視点で撮影した画像です。
警報機・列車方向指示器は上りホーム側と
同じものが設置されています。
遮断機は日本信号製のものが設置されています。
下りホームのスロープになります。