構内踏切第135話 JR姫新線余部(よべ)駅の構内踏切 | 構内踏切と乗り鉄等公共交通応援のブログ

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列車に乗ることや路線バスに乗ること、一部の鉄道の駅にある構内踏切の観察をメインに記事を書いています。著作権は放棄していません。記事の無断転用は禁止します。

2020年1月1日(水・祝)に、兵庫県姫路市にある

JR姫新(きしん)線余部駅にやって来ました。

今回はこの駅の構内踏切を見てみます。

 

構内踏切はこの駅の本竜野・新見方にあります。

 

上り(姫路方面)ホームから見た構内踏切の画像です。

構内踏切へはスロープで下りていきます。

坂の起点・終点に点字ブロックが設置されています。

 

上りホームを下りて、構内踏切を渡る手前に

やってきました。「列車が来ます」の文字が点滅する

警報機、遮断機、列車方向指示器が設置されています。

構内踏切134話JR姫新線太市駅の構内踏切と特徴は

ほとんど一緒です。

 

警報機はおそらく三工社製、列車方向指示器は

「てつでん」というメーカーが製造しています。

 

上りホームを下りて構内踏切を渡る直前の画像です。

踏板は線路に対し、直角に配置されています。

正方形のコンクリートブロックが敷かれているのも

太市駅と共通した特徴です。

 

これは構内踏切を渡り、下り(本竜野方面)ホームを

降りて構内踏切を渡る直前の視点で撮影した画像です。

 

警報機・列車方向指示器は上りホーム側と

同じものが設置されています。

遮断機は日本信号製のものが設置されています。

 

下りホームのスロープになります。

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