「名前・名札・肩書」
「自然は心の鏡⇒東山魁夷」をお伝えしました。一連の作品群が「曼荼羅現象」である事をお伝えしました。
東山魁夷氏の意識現象の発想・着想が自身の生身感覚からの着想・発想だったことがわか
ります。だから人々が魅了されるのです。
「生身感覚同期」の「写し・転写」現象の現実現象です。ブログの「読み手」「受け手」の方々も同じです。現象化が異なるだけで「生身感覚同期」は同じです。
「現象化が異なる」とはオーダーメード現象だからです。
「自然は心の鏡」とは、「私」「自分自身」以外の環境を含む全てを言います。
何を伝えても理解できなのが「自我機能」の現実現象です。「作用反作用」の現象化ですから、「個人・個別」の現象が「集団集合」に反映・投影されているなどとは思えないのです。
いつまでも、どこまでも「名前・名札・肩書」の「呪い」が解除されないのです。「自我機能同期」の人生観・世界観です。
何を見ても、読んでも、聞いても「名前・名札・肩書」で反応しているのです。
「自我機能同期」の「ワンダーランド」「プレイランド」「メリーゴーランド」の現実現象です。
「名前・名札・肩書」を「『神』と見るか、『悪』と見るか」二重螺旋現象です。
「『悪』と見る」方々は、毎日が「こんなはずじゃなかった」の循環です。いわゆる「悩みの連鎖」と「苦悩」の循環です。毎日の「メディア情報」「インターネット情報」は「呪われている人々の意識現象の情報」です。
「名前・名札・肩書」による「ジマンジ（自慢自）⇒発信者」と「不安の補完者」たちの「付着循環（ジマンジ）⇒受信者」です。「悪魔」の二重螺旋現象です。
全ての現象化は「ウイルス現象」「細菌現象」です。
参考動画
１－「天使化、悪魔化⇒ウイルス現象」1時間1分13秒
２－「ホモ・デウス⇒天使と悪魔・ドーパミン」2024年8月20日30分49秒
誕生後の「名前・名札・肩書」が一生付きまとっている事、その生成がいわゆる「私」「自分自身」という「自我感覚」として定着しているのです。その時々の大人たちの「刷り込み⇒刻印付け」による「上書き現象」です。
この事にはフロイト・ユング・アドラー等の「偉い人」「有名人」の方々も気づけませんでした。
何故ならば彼らは「誕生後」の「自我機能」が作り上げていた現象だからです。
専門家と称する学者方は頑なに「信じて」「行じて」の「言葉」「文字（映像）イメージ」遊びの循環に終始しているだけです。職業坊主方の世界観と同じです。
公開動画の人々を視聴すればわかる事です。「名前・名札・肩書」を生きてきた「ジマンジ（自慢自）」の検証証明になっています。
公開動画サイト「生身感覚同期を楽しむ」
https://www.youtube.com/@user-ok8jd5cm2t
紹介の図書は一般的な「刷り込み⇒刻印付け」の上書きテキストです。「お話の世界」です。
