「ダブル現象⇒写し・転写」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

「生身感覚同期」⇒「写楽」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「ダブル現象⇒写し・転写」

「ビックバン現象」の中に「ダブル・スパイラル現象」「写し・転写」が常に働き作用している事を何回かお伝えしています。

 

「ダブル・スパイラル」はDNAの「二重螺旋」の形態です。

「ダブルバインド」は「コミュニケーションパターン」の形態です。時間差は無い⇒同時

「神と悪魔」「善と悪」「黒と白」「男・女」「戦争と平和」等の対立相対概念は常に「ダブルバインド現象」として生物個体種「人間(ヒューマン)」の意識現象として循環しています。身の回りの方々を見ればわかる事です。

「葛藤状況」は個人内部の「あれ、これ」の悩み型の選択パターンです。

「ダブルリング」は「自転・公転」です。

「人体構造」は「統一全体現象・一対の写し・転写現象」です。

「宇宙構造」の「写し・転写」がそのままの「我が身60兆の細胞同期」です。⇒「統一現象」

「自我機能同期」で言う「マクロ現象」「ミクロ現象」は自然同期による「写し」「転写」です。

「作用反作用」は対(つい)で現象化しています。実例⇒「ダブルバインド」

古今東西のあらゆる「物語」「ストーリー」は「自我機能」による「ウツシ」「転写」の現象化です。

全て「生身」あっての「写し・転写」です。全てが「ウツシ」「転写」「翻訳」の現象化です。

「我が身60兆の細胞同期」の現象体に、全ての事象が完全・完璧に既に備わっている、記憶しているという事です。

「人体構造の現実」はダブル「double」⇒二重・二つ・一対であり、シングル「single」⇒単体・一つです。

「作用反作用」は同時に起きている現象です。

 

「ダブルバインド現象」には時間差はありません。同時に発信されている現象です。知識の誤用・誤作動があるのが現実現象です。

「自我機能」は常に「現象」を「部分・部位・細分化」し「現象変換」した世界観を生成しています。歪曲化した見方が定着しています。全体観・俯瞰視の眼差しが欠落しています。

 

「現象の本質」が全然わかっていない情報がインプットされています。日常の「対話」「会話」「おしゃべり」また「メディア情報」「インターネット情報」を見ればわかる事です。

誕生後の「刷り込み⇒刻印付け」による「言葉・文字」が現象分割変換しているのが人間の思考・意識現象です。⇒「現象還元」ができないのが「自我機能」です。

 

「意識現象の本質」は「我が身60兆の細胞同期」⇒「生身感覚同期」する事でしかわかりません。

「般若心経」の「智慧の完成完結循環」とは「宇宙構造」と「人体構造」が常に一致している「写し・転写」である事を伝えているメッセージです。「我が身60兆の細胞同期」で「体感する事」が「写し・転写」であり「胎蔵曼荼羅」「金剛界曼荼羅」であり、中心にいるのが「大日如来」⇒「ナマミ現象体⇒物質現象」という事です。

ちなみに「ドーパミン」等の体内物質は「言葉」としての知識の記号でしかありません。誰も「ドーパミンの分泌」を感じている人はいません。「空想」です。

葛藤の分類を知っていてもコントロールはできません。「自転・公転」知っていても、知識の蓄積でしかありません。全てが空想の世界で満たされているのが教育現象です。

また「チャクラ」「十界」「調身・調息・調心」知っていてもコントロールはできません。

全てが「お話の世界の事」です。

参考動画

公開用「写し・転写の送受信」9分15秒

公開用「智慧の完成完結」の実例9分33秒2024年6月14日