「伝統仏教の現実現象」
これまで伝統仏教の様々な見方・役割等の動画を紹介してきました。
仏教の本質を歴史的視点から見直す時期が訪れています。全てが「不安の補完先」としての現象化です。伝統として残すことが「物語」「ストーリー」のお話しでした。
１－「不安の補完先」としての役割⇒資金の調達⇒文化財の維持等
２－宗派後継者の人材育成に伴う「行と修行」のプログラム化⇒儀式化⇒「生業化」⇒順位序列の発生⇒導入⇒宗派それぞれに明治中頃から大学を設置しています。
３－「個人・個別」の「成仏」「悟り」の「教え」の流布⇒「物語」「ストーリー」の展開⇒「不安の補完先」としての教義⇒理論化・様々な「お守り」「お札」等のグッズの開発提供販売
紹介の伝統文化は「自我機能同期の王国」⇒「言葉」「文字（映像）イメージ」遊びです。意識現象の循環による現実現象です。
「成仏」「悟り」の「現実現象」としての「現象化」は皆無です。「刷り込み⇒刻印付け」の循環による経年の「上書き思考概念」でしかありません。視聴すればわかります。
「信じて」「行じて」の「こんなはずじゃなかった循環」です。⇒公開動画を視聴して下さい。
だから「エクソダス⇒脱出」と言う「生身感覚同期」が「個人・個別」で求められているのです。
「伝統文化」は「言葉」「文字（映像）イメージ」遊びによる「自我王国」が生成してきているお話しです。
「生身の世界」には「自我」がありません。この事に気づけないのが「王国の民」です。
翻って公開動画の全ては「王国」の「物語」「ストーリー」です。
公開動画を視聴して下さい。
伝統仏教の現実現象1⇒比叡山の地域文化55分58秒2018年3月14日
伝統仏教の現実現象２⇒奥駆け・四国遍路2024年1月１日2時間12分25秒
公開の動画「伝統仏教の現実現象１・２」は過去に公開された動画・ブロックされた動画を再編集しタイトルを「伝統仏教の現実現象」と変更したものです。
タイトルの変更だけでも見方がかわります。わかりますか？「タイトル」は「個人・個別」で言うならば「名前・名札・肩書」の事です。「名前・名札・肩書」は「自我王国」による意識の現象化の「呪縛システム」です。
「生身感覚運動」を毎日すると自然に「呪縛システム」が解除され「自我王国」の世界が楽しく遊べます。生身あっての世界である事が自然にわかるからです。
人類史・文明の起源は「生身感覚同期」に気づくための促しだった事が自然にわかるようになります。
実例⇒伝統文化・伝統宗教を含む全ての世界観が「物質化」「反物質化」の循環作用⇒「スパイラル現象」が生成している事に気づきます。
「映画」に見る「物語」「ストーリー」の意識循環の現実現象です。
何故かアニメ「ドラえもんシリーズ」と全てが符合しています。
映画「ジュマンジシリーズ」
１－「ジュマンジ」1時間37分53秒1996年3月20日1995年12月15日
２－「ウェルカム・トゥ・ジャングル」1時間49分53秒2018年4月6日
３－「ネクスト・レベル」日1時間53分16秒2019年12月13日
映画「Dr_パルナサスの鏡」2時間2分3秒2010年1月23日
映画「ドクターストレンジ」1時間44分29秒2017年１月27日
映画「X-MEN:アポカリプス」2時間24分30秒2016年8月11日
映画「X-MEN:ダーク・フェニックス」１時間５４分2019年6月21日
映画「マルチバース・オブ・マッドネス」１時間56分34秒2022年5月4日
映画「ブラックアダム」2時間4分52秒2022年12月2日
映画「「哀れなものたち」2時間15分9秒2024年6月7日
映画「キンダムシリーズ」
１「キングダム」2時間13分56秒2019年4月19日
２「遥かな大地へ」2時間13分20秒２０２２年７月１５日
３「運命の炎」2時間9分24秒２０２３年７月２８日
映画「キングダム エクソダス＜脱出＞」5時間19分25秒202３年7月28日