「メディア」「インターネット」世界 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

「生身感覚同期」⇒「写楽」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「メディア」「インターネット」世界

「知の巨人」「大御所」「〇〇神様」「名人」「〇〇の父」「〇〇の母」等の名詞は全て「メディア情報」「インターネット情報」が客寄せ⇒付着先として命名している「不安の補完用語」でしかありません。実像は、生物個体種「人間(ヒューマン)」です。

 

「偉い人」「有名人」は「不安の補完」として同時代的現象化として「メディア情報」「インターネット情報」が作り上げてきている「願望集合の用語」です。

人々はこぞって、その単語を使用し満足するのです。「同じ生身の人間である事」がわからないのです。⇒「ジマンジ(自慢自)」

だから毎日が「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びと言うのです。「刷り込み⇒刻印付け」の循環です。⇒「差別に反対するメディアによる逆差別」⇒「作用反作用」わかりますか?

 

映画の中での面白循環

過去に紹介したDVDのストーリーにチベット仏教寺院らしき宮殿での場面が共通し見られています。このような映像化も「刷り込み⇒刻印付け」の現象化です。

1-「Dr_パルナサスの鏡」2時間2分3秒2010年1月23日1時間54分2秒

2-「ドクター・ストレンジ」 1時間44分29秒2017年1月27日

3-「マルチバース・オブ・マッドネス」2022年5月4日1時間56分34秒

4-映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」2018年4月6日 

5-映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」2019年12月13日

 

「不思議現象」の「不安の補完先⇒聖地化する」のが「自我機能同期の意識循環です。

「寺院」「宮殿」は集団集合の「居場所」「シンボル化」され作られてきています。

莫高窟(ばっこうくつ)の石仏群敦煌の近郊にある仏教遺跡。大小492の石窟に彩色塑像と壁画が保存されており、仏教美術として世界最大の規模を誇る。

紹介の莫高窟(ばっこうくつ)の石仏群には、それぞれのテーマ別の物語・ストーリーが施されており「意識循環の立体化現象」として見る事ができます。

 

「チベット仏教」「ダライ・ラマ」繋がりで「ゼミの教材」として「チベット死者の書」を通し「生老病死」の講義をしたことを思い出しました。

第1回 ドキュメンタリー 仏典に秘めた輪廻転生1993年9月23日31年前

第2回 ドキュメンタリードラマ 死と再生の49日1993年9月24日31年前
世界のドキュメンタリー「輪廻(りんね)の少年」 2018年12月13日  2017年より

解説⇒インドのラダック地方。チベット仏教で「高僧の生まれ変わり」とされる少年が、世話役の老人と故郷を目指す旅へ。2017年のバンフ山岳映画祭で最優秀賞に輝いた映像美!
パドマ・アンドゥは「リンポチェ=輪廻(りんね)転生の高僧」とされる存在。しかし、中国のチベット政策のために、ラダック地方と “本家” との接触は限られ、パドマも “特別な才能” を失っていく…。
世話役のウルギャンの勧めで、少年は「本来あるべき自分になるために」雪降るチベットを目指してインドを横断する旅に出る。長く険しい道のりの末に、たどりついたチベット仏教寺院。そこで2人が見つけたものとは…。

参考動画

公開用1「チベット死者の書」1時間13分52秒1993年9月23日

公開用2「チベット死者の書」58分36秒1993年9月24日

公開用3「輪廻の少年」45分3秒2022年11月1日