「智慧の完成完結」のお話し
「ジュマンジ現象」と「般若心経」の「智慧の完成完結」についてお伝えしました。このこと自体も通常の「自我機能同期」ではチンプンカンプンのお話しです。
「胎蔵曼荼羅」「金剛曼荼羅」「大日如来」が生体現象だった事、「合気道」が意識操作による「スパイラル現象」の「見える化」だった事等、
全てが電磁波同期による「智慧の完成完結」現象だった事は、未だに気づけない生物個体種「人間（ヒューマン）」の「自我機能同期」の意識現象では無理な事です。
お伝えしている内容の全ては「物語」「ストーリー」の「お話し」です。「生身感覚同期」はありません。全てが「過去の物語」です。「言葉」「文字（映像）イメージ」遊びが作り出している意識現象の世界です。
先般紹介のアニメ「ワンピース」「火の鳥」「鬼滅の刃」「ドラえもん」等の作品も個別で見ると別モノです。
しかし「物語」「ストーリー」のストーリーから見直すと同じパターンである事に気づきます。このような意識現象は「生身感覚同期」が伝える「智慧の完成完結」のメッセージとして現象化しているのです。⇒「神話の力」
また「此岸（この世）」「彼岸（あの世⇒異次元世）」の分離・分断を解除すると、「今、いる、世界」に全ての未完の完結の意識現象が「完結」を求め「生身の人間」に付着・憑依している事にも気づくのです。
映画での「ジュマンジ」からゲームが完了すると、ゲーム内の人間の人体が電磁波還元され、現実世界に戻る場面は「自我機能同期」で言う「生死現象」です。戻るときは「空から落ちて来る⇒「『空』から生まれる現実現象の象徴化」「意識循環」の「生と死の見える化」です。
「生身感覚同期」の「物語」「ストーリー」現象還元すると、日常生活が「ジュマンジ現象」に見える不思議な感覚になります。「映画」「動画（映像）」「アニメ」「リアル」の境界が薄れていくのを感じます。
「自我機能同期」の「自慢時⇒ジマンジ現象」から解放されるのです。この感覚が「智慧の完成完結」の感覚です。「我が身」から自然に湧き出て来る感覚です。
今までお伝えしている「お話し内容」が、意識現象の循環のスパイラル現象である事が体感確認・体感証明として「我が身⇒全身全霊」で実感するのです。
映画「ジュマンジ・シリーズ」は、映画で見る「般若心経」の「智慧の完成完結」の「物語」「ストーリー」として自然に見直せる作品です。
伝統仏教・伝統哲学の「偉い人」「有名人」も気づけない「お話し」です。
お薦め動画DVD「ジュマンジ・シリーズ」３部作⇒レンタル可・U-NEXT可
１－映画「ジュマンジ」1996年3月20日⇒「ジュマンジ現象」の基本が「見える化」されています。「現実」と「
少年アランがボードゲーム『ジュマンジ』を見つけてガールフレンドのサラとプレイすると、ゲーム盤の出来事が実際に起こりアランはゲームの中に閉じ込められてしまう。それから26年後、引っ越してきた姉弟は『ジュマンジ』を見つけ、大人になったアランとサラと共にゲームを終わらせることを決める。この映画は1981年の児童書『ジュマンジ』を原作としている。
２－映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」2018年4月6日
この映画は1995年の映画『ジュマンジ』の続編である。第1作から21年後を舞台とし、『ジュマンジ』も冒頭でボードゲームからテレビゲームに形を変える。4人の高校生は各々選択したキャラクターのアバターになり、ゲームの中のジャングルに閉じ込められてしまう。ゲームをクリアし、元の世界に戻るために冒険を繰り広げる。
３－映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」2019年12月13日
この映画は2017年の映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編である。前作に登場した高校生スペンサーは再び『ジュマンジ』に入り込み、救出しようとした友人だけでなくスペンサーの祖父、さらには祖父の友人までゲームに入り込んでしまう。バグの起こった『ジュマンジ』は、乾燥した砂漠から雪に覆われた山々まで新たなステージが追加されレベルアップされていた。
面白現象⇒「ダライ・ラマ14世」2000年7月21日
編集元⇒バイオグラフィー 20世紀の指導者「ダライ・ラマ14世」 [DVD]４５分
「ダライ・ラマ物語」として公開しようとメンバーの担当者にお願いしました。残念ですが２回ブロックされました。⇒「作用反作用現象」でした。
「神の化身」のお話が「ジュマンジ現象」と重なる事による邪気現象の現象化だったからです。「不安の補完先」「未完の完結」への抵抗です。
「ジュマンジ現象」⇒「アバター現象⇒化身」