「智慧の完成完結」
全ては「今、この瞬間に在る」「この瞬間が彼岸である」わかりますか？
「般若心経」の言葉
「行くものよ、行くものよ、彼岸に行くものよ、さとりよ、幸あれ
これで、智慧の完成の言葉は終わりました」
「生身感覚同期」になると自然に湧き出て来る言葉と同じです。「そうだ、この通りだ」「わかったぞ！」となります。「自我機能同期」の「言葉」「文字⇒イメージ」遊びからの解放です。
「Dr・フリッツ」の言う「鍵」が開いた瞬間の体感と同じ現象化です。
「智慧の完成完結」とは「生身感覚同期」による「体感覚知」の事です。
「生身のものよ、生身のものよ、今、在るものよ、体感こそ、全てなり」となります。
「生身感覚同期」により解読すると、
「電磁波同期」により生成され「物質化したものよ」が「生身の身体(からだ）あるものよ」となります。
「意識現象」は「言葉」「文字⇒イメージ」により生成され「物語」「ストーリー」と言う「過去の物語」になります。⇒「生身の身体」により作られている「記憶現象」によるセレクト現象です。⇒「胡蝶の夢現象」⇒「映画の回想シーン」
「意識現象」は「生身」あっての「現象化」です。
古今東西の個体種「人間（ヒューマン）」現象は「物語」「ストーリー」により伝統文化を現代まで伝えてきています。「伝えるため」に残されてきた伝統文化の多種多様な現象化が現代（2024年）の地球上の文明なのです。
「自我機能同期」の「自我」が作り出す「映画」「動画（映像）」「アニメ」「リアル」は、いわゆる「彼岸」の意識現象が関与し作られている「見える化」だったのです。
「トキワ荘世代」の漫画家たちの「着想」「発想」の全ては「彼岸」の意識循環による「見える化」だったのです。
ちなみにトキワ荘世代の漫画家の作品を見直せば見えてきます。
1－手塚治虫の「火の鳥シリーズ」
２－藤子不二雄の「ドラえもんシリーズ」
３－赤塚不二夫の「バカボンのパパシリーズ」
参考映画⇒「彼岸」の意識循環による「見える化」
「オズの魔法使い」1993年
「アリス・イン・ワンダーランド」2010年4月17日⇒アニメ「ワンピース」と重なるお話しです。
日本の様々な「おとぎ話」の伝承も「彼岸」の意識循環による「見える化」です。
私たちが目にする毎日の「メディア情報」「インターネット情報」の全ては「過去の物語」の循環現象である事は何回もお伝えしています。
同時に「ウイルス現象」でもある事をお伝えしています。
おまけに「此岸（この世）」「彼岸（あの世⇒異次元世）の意識現象は「今、ここに既に在る事」もお伝えしています。
「生身感覚同期」が定着化すると「全てが、既に在る事」が自然にわかってきます。⇒「智慧の完成完結」の現象化です。
これが「生身感覚同期」の凄いところです。⇒「智慧の完成完結」の現象化です。