「棟方志功の世界観」
「棟方志功の世界観」のキーワードは「わだば、ゴッホになる」です。18歳の時、美術の先生から見せられた「ひまわり」により「衝撃」が全身に走り、生涯の人生が決まった瞬間です。「生身感覚同期」⇒電磁波同期現象です。
ジョーセフ・キャンベル「神話の力」は「自我機能同期」の「お話の世界観」です。「棟方志功の世界観」は「人話（にんわ⇒生身）」の世界観です。紹介動画は違いがわかる動画です。
「自我機能同期」の「直観力の解釈仮説」のお話し⇒何十回読んでも「直観力」は湧き出てこない。
「棟方志功の世界」をスピリチャル系・宗教系の方々は「神の啓示」等と称し「対象化」「モノ化」「擬人化」「象徴化」し神・仏菩薩に変換し「言葉」「文字（イメージ）」遊びにします。
スピリチャル系・宗教系の人間は、生物個体種「人間（ヒューマン）」の意識現象を「自我機能同期変換」し「空想」「妄想」「虚空」の物語・ストーリーにして「遊ぶ」のです。「此岸」「彼岸」の意識循環による「不安の補完」「未完の完結」現象です。
実例⇒毎日の「メディア情報」「インターネット情報」の世界を見ればわかる事です。
ちなみに創価学会系の海外のメンバーには「人間革命」の主人公の「山本伸一になる」とのフレーズが流行っています。まさに「個人・個別」の同期する「言葉」「文字（イメージ）」遊びです。「不安の補完」「未完の完結」の「こんなはずじゃなかった」がお待ちしています。
「棟方志功」の「わだば、ゴッホ」になるの「写し」「転写」と次元が異なるのです。「言葉」「文字（イメージ）」遊びに身を置く限り「お話循環」の世界観の循環が繰り返されているのです。2500年以上続いている現実現象です。
ブログの読み手・動画の受け手の自分自身を振り返れば、気が付く人は気づきます。
「生身感覚同期」⇒電磁波同期現象は、わかりやすい言葉に変換するならば「直観力」です。しかし、「直観力」と伝えても実際にわかる人は既に稀な状況下にあります。
「直観力」は一般的な理解として、
推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。
つまり直感力とは、物事を感覚的に心で感じる力のことです。
センス（ sense）感覚，感覚機能；感じ，～感，気持ち · 感性，センス · 分別，良識，思慮 · 意味，意義 · 感じる，感じ取る⇒察する，嗅ぎつける等がいい感じ。
誰も「直観力⇒センス」については明確に答えられないのが現実現象です。
精神医学領域の先生方・心理系の先生方・哲学系の先生方も同様です。「直観力」と言う単語を知っていても、どうすれば「直観力」が身に付くのかは誰も教えてくれません。また「直観力」が身に付くとどうなるかも教えてくれません。何故ならば「直観力」なる単語も「不安の補完用語」だからです。
「棟方志功」の「写し」「転写」には、常に「直観力⇒センス」がありました。だから、常に情熱的なエネルギーが自然に湧き出ていたのです。
わかりやすい世界が「武道」「職人」等の「技の世界観」に見る事ができます。全てが「身体感覚・身体能力」による発動が裏打ちされているからです。
「棟方志功」の「直観力⇒センス」は「技化」された現象化の実例だったのです。「身体感覚・身体能力」が低い「自我機能同期」では到底、読み取りもできない世界観です。
相変らずの「言葉」「文字（イメージ）」遊びを循環するだけの世界観で終始しているだけの事です。
「直観力⇒センス」の養成・出し方は「全身運動による全身感覚」の自得によるしかない事は、現代人は知りません。具体的に教えてくれる人物が周辺にいないからです。
「直観力⇒センス」は「動物的感覚⇒生身感覚」です。
参考動画
公開用「ナマ曼荼羅の世界観１」1時間12分3秒
公開用「ナマ曼荼羅の世界観２」1時間26分31秒
「メディア情報」「インターネット情報」の世界で、あれ、これ、探求ごっこしているのが」現実です。
「神話の力⇒センス」等の「物語」「ストーリー」の世界では「言葉で語られるだけで、生身感覚は欠落しています。「フォースと共に」と言っても、どうして、そうなるのかは、読み手・受け手はわからないまま、あらすじに没頭するだけで、お終いです。
「生身感覚同期」の「写し」「転写」には、常に「意欲出し」「元気出し」があります。湧き出て来るのです。「直観力⇒センス」とは、そうした「自然同期⇒感覚同期」によりもたらされて来る当人自身の現象化でもあるのです。⇒「生命力による現象化」
「言葉」「文字（イメージ）」遊びの世界・特にスピリチャル系・宗教系では「生命力を湧き出す方法」として「祈り」「儀式」「修行」等が定番化されていますが、全てが「不安の補完」の伝統文化にすぎません。
彼らの言う「祈り」「儀式」「修行」は「個人・個別」の「物語」「ストーリー」の話しでしかないのです。自分自身のための「祈り」「儀式」「修行」なのです。
具体的には何回もお伝えしている「感覚運動」をすればいい事です。祈り」「儀式」「修行」は必要ない世界です。何故ならば「言葉」「文字（イメージ）」遊びではないからです。自然同期の世界だからです。現実現象の世界だからです。
自然同期法集約・生身感覚運動「ジャンプ技法」12分57秒
公開用 心のケアシリーズ１「心のケアの技法⇒ジャンプ・体動法」18分11秒
「ウツシ」「転写」「翻訳」⇒「ミラー反射・転写」の働き作用を知らない「自我機能同期」の方々はお伝えしている事は理解できません。わかりません。既に世界観が違うからです。
「神話の力」の世界観と「人話（にんわ⇒生身）」の世界観の違いです。