意識現象循環の実例「伝統現象」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

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「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

意識現象循環の実例「伝統現象」

「意識現象は循環している事」をお伝えしました。今回は新プロジェクトXの紹介と「伝統現象」の意識循環をお伝えします。常に「自我機能同期」の意識現象は「刷り込み⇒刻印付け」され循環しているということです。

 

紹介の「新プロジェクトX」はオンデマンド視聴可です。

東京スカイツリー 天空の大工事 世界一の電波塔建設に挑む 2024年4月6日

18年ぶりに復活する新プロジェクトX。初回は「東京スカイツリー」建設工事。高さ634mの天空の現場に挑んだ技術者と職人たちのドラマを追う。施工の責任を負った技術者が胸に秘めていた、亡き上司への誓い。鉄骨加工を請け負った職人が交わした妻との約束。そして完成間際、東日本大震災が発生した中、トビを率いるリーダーが下した決断。のべ58万人が総力を結集した日本の建設史上空前の難工事。その知られざる物語。

 

新プロジェクトX 弱小タッグが世界を変えた~カメラ付き携帯 反骨の逆転劇~

[再放送] 2024年04月20日 午前8:15 ~ 午前9:00 (45分)

今や世界中で暮らしに欠かせない存在となった「カメラ付き携帯電話」開発物語。世界で初めて、撮った写真をメールで送れる携帯電話が日本で生まれた裏には、弱小連合と呼ばれた社員たちの悲願があった。後発の端末メーカーで退路を断って挑んだ開発者の覚悟。存続の崖っぷちに追い込まれていた事業部で、極限の薄さの携帯電話にカメラを入れ込む難題に挑んだ上司と部下の奮闘。反骨のエンジニアたちが成し遂げた、執念の逆転劇。

 

「東京スカイツリー」「カメラ付き携帯電話」の意識循環は、先般紹介の100分de名著「五輪書」⇒(2016年5月放送)に通じる意識循環である事は誰も気づけません。「現象生態(生体)」から見ると誰でもわかるようになります。

生物個体種「人間(ヒューマン)」の意識現象は常に循環しています。同じ生物個体種だからです。

 

既に公開している動画113本も、それぞれは異なりますが「意識現象」という視点から見直すと「循環している現象」が見て取れるようになります。「自我機能同期」の見方だと常に「私」「自分自身」の見方となり「個人・個別」の「物語」「ストーリー」になってしまうのです。当然、「意識循環」の気づきには至りません。

紹介の「伝統現象」「未完の完結」「自我機能同期」等を見直すと誰でも見えて来る「意識の循環現象」ですが・・・

お伝えしている事の全ては「写し」「転写」「翻訳」による現象化であることもわかって来ます。

「知識の智慧化」「智慧の知識化」循環が自然に現象化している事も見えて来ます。

先ほど紹介した「新・プロジェクトX」の人々に共通する「意識循環」です。

わかりやすい見方「物語」「ストーリー」の「起承転結」は「起承転結の循環」により現象化しています。

「物語」「ストーリー」にすると参考動画「ファインディング・ジョー・英雄の法則」80分になります。「お話の世界循環」でしかりません。「言葉」「文字(イメージ)」遊び循環です。

 

参考動画⇒神話学者のジョーゼフ・キャンベルの「写し」「転写」「翻訳」です。

ファインディング・ジョー「英雄の法則」 2013/10/15 80分⇒自動翻訳にて視聴の事

FINDING JOE | Full Movie (HD) | Deepak Chopra, Robin Sharma, Rashida Jones, Sir Ken Robinson (youtube.com)

https://www.youtube.com/watch?v=s8nFACrLxr0&t=2543s

 

U-NEXT視聴可⇒ファインディング・ジョー「英雄の法則」 2013/10/15 80分

神話学者ジョーゼフ・キャンベルが、世界中の神話を研究し 発見した神話の法則「ヒーローズ・ジャーニー=英雄の旅」。スター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リング、オズの魔法使いなどのあらゆる映画や物語に見られるこの法則から、あなたの人生をよりよく生きるヒントが見いだせる。真の自分と出会い、至福を生きるための冒険へ、さあ旅立とう…

ファインディング・ジョー「英雄の法則」は、人生の法則を知り得た20人の識者らが、彼らの人生体験を踏まえて、その法則について語り、わかりやすく解説しています。

「物語」「ストーリー」の生成の意識現象は循環している検証証明です。

 

ちなみに中学生・高校生の道徳の時間に用いると彼らの今後の「刷り込み⇒刻印付け」となり、いわゆる「人生観」が生成されポジティブになります。

大学生には一般教養の教材として提供するのもいいです。「写し」「転写」の実際的な活用です。

但し、全てが「お話し」です。現実の現象化ではありません。「言葉」「文字(イメージ)」遊びが現象循環です。忘れずに。