「自我機能同期の生態・言葉遊びの実像」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

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「自我機能同期の生態・言葉遊びの実像」

100分de名著で「フロイトの夢判断」が放送される事をお伝えしたら、精神分析学の第一人者であった小此木先生を思い出しました。

紹介動画は小此木先生、最後のテレビ出演でした。(2001年7月6日)当時の「メディア情報」「インターネット情報」を巡る社会現象を背景と公開された「千と千尋の神隠し」の宮崎駿氏との対談でした。「生きる力を呼び醒ませ」

「言葉」「文字(イメージ)」遊びの「マルチバース現象」です。「自我機能同期」の生態・言葉遊びの実像が綺麗に記録されています。2500年間循環している「物語」「ストーリー現象」です。

「精神分析」はフロイトの「治療者と患者」との「言葉」「文字(イメージ)」遊びの中で生成されて来た神経症レベル対応の方法として定着化した解釈仮説です。欠点は、治療者・患者双方にとっての検証確認・検証証明が極めて曖昧だという事です。

 

研究室時代当時、「精神分析研究会」の症例検討会に月1で参加していましたが、治療者の独りよがりの報告ばかりで、「精神分析技法」の検証確認・検証証明はなく、併用していた薬物治療の効果の有無が語られていました。精神科医の現実現象でした。

 

「偉い人」「有名人」の方々の「不安の補完」が「探求テーマ」になっているのが現実現象です。それは解釈仮説の「刷り込み⇒刻印付け」循環として現代(2024年)も現実現象として起きている現象です。

「問いかけ循環」「完結・解決しない現実循環」のお話しごっこです。全てが「抽象的思考・概念」による大人の世界観です。誕生後の言語習得後に作られた意識現象です。

紹介動画の「生きる力を呼び醒ませ」は「自我機能同期」によるスローガンでしかありません。

23年前のスローガンは現代でも通用する「言葉」です。

スローガン(slogan)とは、企業や団体の理念や運動の目的を簡潔に言い表した覚えやすい句・標語・モットーのこと。

「生きる力を呼び覚ます方法」が欠落している事に気づけ無いのが「言葉遊びの所以」なのです。所以(ゆえん)⇒事の起こり。由来。わけ。

「生きる力」とは「自発性」です。「全身機能の活性化」により現象化する「生命力」の事です。自我機能同期用語で言うならば「負けない」「へこたれない」「頑張る元気」等々と表現される「言葉現象」にしかすぎません。現実対応を教える事ができない文化状況・社会状況が循環しているのです。

「不安の補完者」は「偉い人」「有名人」の文言に付着し、探求し、問いかけを発し、一人旅を循環しているのです。

 

「参考動画」⇒「自我機能同期の生態・言葉遊びの実像」は同じです。「抽象的思考」による「問いかけ循環」です。

公開用★「伝統仏教」の世界観 2時間26分4秒

公開用1「こんなはずじゃなかった」1時間53分12秒

1-「こんなはずじゃなかった」2017年04月06日59分

2-【壮絶】末期癌看取った妻(医師)の450日の記録2017年09月18日51分9秒