「智慧の完成・完結後」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

「生身感覚同期」⇒「写楽」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「智慧の完成・完結後」

「般若心経」は「智慧の完成」へのお話しです。しかし、その後の「智慧の完成・完結後」についてのお話しは皆無です。

誰も語っていません。「智慧の完成」がゴールと伝統文化により伝えられているからです。

 

「偉い人」「有名人」「学者」等は「お話し」の「刷り込み⇒刻印付け」の循環ばかりで2500年以上、「般若心経」は伝統経典として伝えられています。

誰も、その事に疑問も抱かず「思い込み」「信じ込み」の「不安の補完先」として、毎日、写経・読誦し、儀式、行事を綺麗な装束こなしての伝統職業が今日まで伝えられているのが現実現象です。⇒全てが「不安の補完循環」である事に気づけ無い。

参考動画

公開用2こんなはずじゃなかった以前「塩沼亮潤」の世界観2時間4秒

公開用3こんなはずじゃなかった以前「靑山俊董老師」の世界観1時間21分14秒

 

「不安の補完循環」は具体的には「問いかけ循環」として毎日の生活の中で現象化しています。「言葉」「文字(イメージ)」遊びの循環です。

「人間(ヒューマン)」の意識現象⇒「言葉」「文字(イメージ)」遊びが古今東西の「物語」「ストーリー」⇒「人類史」を生成してきているのが現実現象です。

 

「自我機能」が誕生後の「言葉」「文字(イメージ)」遊びの循環で生成されているからです。「生身感覚同期」が生じない現象が常態化しているからです。

だから「地球文明」は「ワンダーランド」「プレイランド」「メリーゴーランド」の遊園地・パワースポット巡りの観光地なのです。「生身感覚同期」に気づくと遊べるのです。

 

「自我機能」は「我が身60兆の細胞同期」あっての「現象」です。「抽象的思考循環」になると「生身感覚同期」が「思考により抑制/制御」されてしまうのです。

毎日の「メディア情報」「インターネット情報」は、毎日、凄い数の「物語」「ストーリー」を発信し続けています。おまけに、その全てのお話しは循環しています。一喜一憂・右往左往するのが「自我機能同期」の世界観です。

「不安の補完循環」は「見せたい」「見たい」の同時現象として、意識現象の働き作用が現象化しているのです。

実例⇒「あれ~なーに」「これ、な~に」の「問いかけ」は「知りたい」「知らせたい」の「思い」の

循環現象です。

2歳前後に始まるとイヤイヤ期(第一次反抗期)が過ぎて、話す言葉がだんだん文章化されてくる時期から6歳頃にかけて、何でも不思議に思え、質問・問いかけが増えてくる「なぜなぜ期」「どうして、どうして」と呼ばれる「探求・探索」の時期がやってきます。「自我機能同期」の「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用です。全てが「生身感覚同期」による現象変換です。

 

「智慧の完成・完結後」は「此岸(この世)」「彼岸(あの世⇒異次元世界)」の意識現象を「遊べる」ようになるという事です。⇒「完結循環」

「こんなはずじゃなかった」はいつの時代でも誰もが抱いた「死ぬ間際」の名言・常套句(じょうとうく)です。「不安の補完」現象が定着化しているからです。

 

公開動画は、誰にとっても、どうでもいい事です。どうでもいい事が循環しているのが現代文明だからです。