「心の友の皆様へ」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

「生身感覚同期」⇒「写楽」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「心の友の皆様へ」

 

長尾弘の「一日の反省」が「自我機能同期」による「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びである事、わかりましたか?
「生身感覚」になると自然に我が身に現象化して来るのです。この事に気付けないのが「自我機能」の「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びの世界なのです。古今東西の「偉い人」「有名人」が語っている事と同じです。⇒「物語」「ストーリー」は循環している検証証明です。

 

長尾弘氏の遺書を紹介します。「物語」「ストーリー」です。「お話し」です。

医療現場で「生き死に」の場面で感じて来た事は「心」と言う言葉の使用は、全て「願望」「妄想」の類い「不安の補完用語」で検証証明ができない現実現象です。

「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びの「自我機能同期」の「人間(ヒューマン)」にはわからない事です。

何回もお伝えしています。「心」を現象還元すると「意識現象」になります。「心」と言う言葉・文字に変換されると、いかようにも受け取れる「不安の補完」の単語・用語でしかないのです。

「神」と「長尾氏」の対話は、「読み手」「受け手」にはわからない事です。「心がわからない、つたわらない」現実現象です。

神と長尾氏の「対話」は「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びです。思いの世界のお話しです。

「不安の補完」による言葉・文字現象です。

 

「心の友の皆様へ」

長尾弘先生が天上界へお帰りになられる(ご逝去される)一か月ほど前に“心の友の皆様”へと題されてお手紙(遺書)を書いて戴いた全文です。(2007年10月25日ご逝去)

 

「手紙」心の友の皆様へ

朝から降り続く雨の音を聞きながら日曜日の講演会に心をはせております。

長く話すことは許されませんが、僅かな時間でも皆様とお会い出来ることに感謝と幸せを感じさせて戴いております。

 

体調をくずしてしまい今さらの様に『元気で働かせて戴いた事』『思うままにいくらでも話せた事』の有り難さをひしひしと感じ、一回の呼吸、一回の動作をさせて戴くごとに、神様のお力を感じさせて戴き感謝があふれ出て喜びの中に日々を送らせて戴いております。

 

今回、生と死の間(はざま)をさまよいながら神様との有り難い対話をさせて戴き尊い学びを戴きました。

そして又神様に一歩近づかせて戴きました。心は魂の喜びに打ち震え、喜びは全身にみなぎっております。

 

この喜びは何物にも例えることは出来ません。この例えようもない大きな大きな喜びを皆様にお伝えさせて戴くのが私の神様から戴いた使命だと悟らせて戴きました。

もし許される事なら、必ずこの救われる道を皆様にお伝えさせて戴きたいと思います。

 

浄心庵での癒しは、お休みさせて戴いておりますが、浄心庵に居て皆様の健康と幸せを日々お祈りする心は今までと何ら変わることはございません。

今、体を休めさせて戴いている分、今まで以上に心を自由に動かせるようになりました。

体の方は暫くお休みさせて戴きますが、心は二十四時間年中無休でございます。

 

何時でも何処でも遠慮なく私を呼んでください。すぐに皆様の元に飛んで行って救わせて戴きます。

私は今、神様と皆様の愛を戴いて休養させて戴いております。

お蔭様で、ゆっくりと家族と語らう時間も戴きました。心も体も十分に充電させて戴いて、より一層大きく羽ばたく準備をさせて戴こうと思っております。

そして体が回復した時には『神様のお心を皆様にお伝えするパイプ』を今以上に広げて戴けることになっております。

そうなれば、『更に沢山の方が救われて下さる事、間違い無し』でございます。

私がお休みを戴いて居る間、皆様にお願いしたい事があります。

 

毎日一粒幸せの種を蒔いておいて欲しいのです。

方法は簡単です。

『一日一善』一日に一回だけ善い行いをして下さい。

勿論二回三回多いほど結構ですが、無理をしては続けることが出来ません。

少しずつでも止めないことが大切です。人様からして戴いたら嬉しいと思うことを人様にさせて戴いて下さい。

たいそうに考えないで身近な事から始めて下さい。道路のゴミを拾って戴いても結構ですし、

体を動かせなくても笑顔で感謝を伝えるだけでも良いのです。

 

心からの笑顔は人の心を温かくします。そしてその温かさは笑顔となって人から人へと伝わって広がって行きます。

そこに幸せがやって来ないはずが有りません。そんな笑顔の発信地になって下さい。

少しずつでも止めなければ徳はどんどん貯まり大きな喜びとなって必ず皆様の元に返って来ます。

皆様に蒔いて戴いた幸せの種が芽を出して大きな木へと育ち法の実がたわわに実ってくれることを楽しみにしています。

そして大きく育った法の木のもとで皆様と共に神様の御心を学ばせて戴き、行わせて戴き、幸せへの道を歩ませて戴きたいと思います。

一日も早くその日が来るように私は精一杯頑張ります。皆様もその日までは自習の時間でございます。

沢山の徳を戴かれて魂のワット数を上げておいて下さい。そして皆様の光で明るく照らされた講演会場でお話をさせて戴ける日を楽しみにしております。

その日まで健康で有って下さい。幸せで有って下さい。と祈り続けております。長尾弘⇒「未完の完結」現象です。

 

古今東西の「偉い人」「有名人」の遺言と同じ内容になっています。「循環証明」の文言です。バカはバカなりに「文字追い」「言葉追い」を循環しているのです。⇒仏教系・スピリチャル系等々