Ⅰ「物語・ストーリー」の検証  | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

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「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

Ⅰ「物語・ストーリー」の検証 

「物語」「ストーリー」の現実現象は、全て「記憶」の一部としての現象化、呼び起こしでしかありません。「物語」「ストーリー」が語られるわけではありません。いわゆる「胡蝶の夢現象」です。

わかりますか?
古今東西の「物語」「ストーリー」の全ては「自我機能同期」に伴う「不安の補完先」現象です。この事に気づけ無いのが生物個体種「人間(ヒューマン)」の意識現象です。

 

「物語」「ストーリー」の構造は「起承転結」が基本形態として代々「刷り込み」「条件付け」「上書き保存」されて来ている「人間(ヒューマン)」の意識現象です。

「彼岸(この世)」「彼岸(あの世⇒異次元世界)」の意識現象です。

「映画」「動画(映像)」「アニメ」「リアル」の意識現象は同じ次元です。

意識現象の「記憶」として「アレンジ・デコレーション・デフォルメ」され、その都度、思い出の現象⇒「胡蝶の夢現象」として湧き出て来ます。「物語」「ストーリー」の「お話」ではありません。

「物語」「ストーリー」は「お話」の作りモノ現象です。その働き作用が「意識現象」なのです。

 

「自我機能同期」は「不安の補完現象」により稼働している事は何回もお伝えしています。この事が、なかなかわからないのが「自我機能同期」の人々の現実です。

 

わかりやすい「不安の補完現象」の実例として、創価学会の池田大作原作の映画「人間革命」アニメ「人間革命」を視聴する事をお薦めします。

毛嫌いするのではなく「現象を知る」と言う視点で見れば最高の不安の補完現象の教材に反転します。人間の意識現象の生態学として見直せば宗教の起源も自然に見えて来ます。

 

創価の方々にとっては「刷り込み」「条件付け」「上書き保存」による信心の基盤になっている「思い込み」「信じ込み」のプレートです。「こんなはずじゃなかった」の落差が大きいのが現実現象です。⇒「衝撃の五段階」

また「不安の補完」は人々の「個人・個別の集団集合化」を現象化させています。「自己・非自己」による「集団集合」による「補完現象」として生成しているのです。現代文明のあらゆる「集団集合⇒付着」現象は「不安の補完」による現象化である事は「個人・個別」ではわかりません。まして「作用反作用」がある事などもわかりません。

だから「ワンダーランド」「プレイランド」「メリーゴーランド」の遊園地化が起きているのです。

生身感覚になるとお伝えしているような見直しが自然に湧き出て来るのです。

 

関心のある方々は「ヤフオク」「メルカリ」でお求め下さい。YouTube動画の映像はイマイチです。

映画の展開自体が「問いかけ循環」です。先般紹介の動画「“衝撃の書”が語る人類の未来~サピエンス全史・ホモデウス2019年1月1日の内容と重なっています。この現象が「物語」「ストーリー」の循環現象の検証証明です。

 

「不安の補完現象」として映画を見直すと「自我機能同期」自体が「不安の補完現象」として機能している事が見えて来ます。日本人の宗教現象として見直す事もできます。

翻って古今東西の宗教現象⇒宗教の起源も「自我機能同期」の「不安の補完現象」であることが「映像の世紀」としても見直す事ができます。

紹介のDailymotion動画を見ればわかります。文明の全てが「不安の補完現象」であることがわかります。

Dailymotion衝撃の書が語る人類の未来~サピエンス全史・ホモデウス」2019年1月1日

 

先日27日、公開用YouTube動画サイトのアカウントが停止になりました。著作権侵害による現象化です。どうしてか?わかりますか?この様な現象化が「作用反作用」でもあるのです。

既にダウンロードしている方々は紹介動画を振り返れば自然にわかって来ます。

お伝えしている事は「自我機能同期」の意識現象では理解できません。既に次元が異なるからです。