「意識の同期現象」
「映画」「動画(映像)」「アニメ」「リアル」の意識現象は「此岸(この世)」「彼岸(あの世⇒異次元)」でも同じです。一般的な「自我機能同期」では理解できない事です。
「映画」「動画(映像)」「アニメ」「リアル」の意識現象が作り出している「言葉」「文字⇒イメージ」遊びは、古今東西の全ての「物語」「ストーリー」です。「未完の完結」でしかありません。
ただ、ひたすら、信じて、行じて、不平不満を言いながら、徘徊しているのが現代人です。
「偉い人」「有名人」に「付着」する事でしか「不安の補完」が治まらないのが現実です。
全てが「ウツシ」「転写」「翻訳」⇒「ミラー反射・転写」の「二重ラセン運動」です。
美辞麗句の繰り返ししか言えない「生身知らずの馬鹿さらし」が現実です。
誕生後の「言葉」「文字⇒イメージ」の獲得後の「自我機能」が作り出しているお話・情報世界です。
早川一光氏のETV特集「こんなはずじゃなかった」 59分2016年5月26日を何回か紹介しています。
2023年7月11日公開
ETV特集「こんなはずじゃなかった 在宅医療 ベッドからの問いかけ 0210 201704012300 - video Dailymotion
https://www.dailymotion.com/video/x8mffo4
今回は、早川氏が「何故、こんなはずじゃなかった」と言い放ったのかを検証確認・検証証明のために発売されている講演DVDを検証してみました。購入の必要はありません。
案の定「偉い人」「有名人」に見られる「上から目線」、「自我機能同期」の「自己満足」の「物語」「ストーリー」でした。臨床医を60年やってきての自慢話です。「生身知らずの有難い講演」でした。「未完の完結」のお話しかできないのです。現代人の「自我機能同期」の現実現象でした。聴衆は「不安の補完先」として期待・依存し聞いていました。過去の物語です。
早川一光「人間万歳」DVD8巻各1時間収録2008年8月
「完結」に至らない「言葉」「文字⇒イメージ」遊びです。毎日の「メデイア情報」「インターネット情報」です。
「○○を聞いてみました」「○○を学びました」「○○を体験しました」過去の物語です。結局、何も変わらず、それだけの事、この現実現象に何も感じない、「刷り込み」「条件付け」「上書き保存」、生身に気づく時の「衝撃の五段階」が待ち受けています。
あらためて「生きてみたけれど」小津安二郎⇒「こんなはずじゃなかった」早川一光は、現代人の死ぬ間際の実感である事が検証証明されました。
「自我機能同期」の「人間(ヒューマン)」の意識の現象化です。「名前・名札」により作られている「私」「自分自身」の「観光旅行」「馬鹿の一人旅」現象です。
今、お伝えしている現象を禅用語で言い直すならば「雲水現象」の世界と言えます。「流れる雲の如く、流れる水の如く」の「自我機能同期の流れ」です。身体感覚で見直すならば血液循環です。意識の循環現象は「雲水現象」なのです。自然同期とはエネルギーの流れを言います。
「映像の世紀」「スマホの世紀」「万華鏡の世紀」は「生身感覚事始め」です。その現象化が地球の沸騰化現象です。生物個体種「人間(ヒューマン)」の異常現象です。全てが「生身感覚」「自然同期」への気づきの促しの現象化です。
「ドグラ・マグラ」現象も「異常気象がニューノーマルになりつつある」の一部現象でしかありません。
異常気象は人類にとっては「成す術無き現象化」です。旧型人間と新型人間⇒ヒューマンとニューマンの「身代わり」「入れ代り」の現象化が起きているのです。
スピリチャル系の生身無き信仰者の言う「意識進化」の現象化です。
先般、世界の神々・仏菩薩のお話をしました。自我機能の不安の補完現象です。「此岸」「彼岸」の沸騰化です。
参考ニュース
「温暖化は終わった。地球の沸騰化の時代が到来した」国連事務総長が警告 WMO,この7月はほぼ確実に史上最も暑くなる 7月28日15:22配信 FNNプライムオンライン
過激化する現象は、個人・個別の意識現象でも起きています。
猛暑止まらず この先1週間も40℃に迫る災害級の暑さ続く 各地で暑さの記録更新へ
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