合格先 特別区

「直前期の勉強法」
直前期(2月~6月)
 春休みは自習室が早く解放されるため朝8時半~9時ごろにEYEに着くようにしていました。長時間の勉強が苦手で夜は18時~19時頃には終わりにしていました。友人と昼食を一緒に食べることで息抜きをしていました。
2月中にDVDを観終えてからは、特別区の過去問を繰り返し解きました。また足りない部分はスー過去等で演習をしていました。しかし専門科目の苦手な教科に時間を割きすぎて、バランスよく勉強することができなかった結果、3月の模試では合格には程遠い結果を叩き出しました。その時は心が折れそうにもなりましたが、岡田先生に相談したり、友人と励まし合ったりして乗り越えました。教養科目の成績が不振だった点については、その後に演習を重ねても思うように点数が伸びなかったため、その分を補えるように専門科目の勉強量を増やしました。(特に苦手な数的の分は民法で補いました)
4月からは1日10時間以上、毎日全科目に触れていました。その際は習慣学習実績表で毎日記録し、勉強量の可視化をするようにしていました。