〜国家一般職の面接について〜
今日は人事院面接と官庁訪問について説明したいと思います。
まず人事院面接では、基本的に面接カードに書かれていることしか聞かれません。(少なくても筆者はそうでした)
・志望動機
・学生時代頑張ったこと
・今までで最も困難だったこと
…基本的なことばかりですよね
なのでコツとしては「聞かれていることだけを簡潔に答えること」が望まれます。
人事院面接では、この「守りの面接」を心がけることが勝利への近道です!
落ちることはほとんどないでしょう。
次に官庁訪問では、人事院面接とは対照的に積極的に自分をアピールしていく「攻めの面接」を心がけるべきです。
人気官庁であればあるほど、倍率が高くなり競争が激化します。
その中で志望官庁から内定を頂くためには、周りの受験生と差をつけなければなりません。
なので、質問された内容に対して自分なりのエピソードを交えて深く回答することも重要になります(答えすぎは禁物です)
ダメ元でも、「自分にはこういう魅力がありますよ!」ということを面接官に売り出す感覚で臨むと良いでしょう。
大変な時期ですが応援しています。
参考までに!
 
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