特別区人事院面接について

こんにちは！今年度特別区に合格しました國學院大学既卒の細谷です。

本日は特別区の人事院面接についてお話をしたいと思います。

人事院面接は一次試験合格後にある面接で、面接官３名と受験生1名の３対１で行われます。(ちなみに私の時は面接官は男性3名でした。)

まず当日は会場の待ち合い室に通された後、体育館の様な広い部屋に移動をします。

そこは各ブース毎に区切られていて隣の面接の様子は分からなくなっており、周りの声も気にならない程度のものでした。

次に面接の内容ですが…特別区は冒頭に3分間のプレゼンテーションがあります。私は自己PR→職員としてやりたい事→志望動機の順番で話しました。当日は緊張をしたりすると思うので、しっかりと事前に時間を計りながら暗記することをオススメします。

私はとても緊張しましたが、大きな声でハキハキと明るい表情を維持することを意識しました。内容も大切かと思いますが、いかに一緒に働きたいと思わせるかが面接では重要になってくると思うので、話す姿勢にも十分気を付けてください(^-^)/

面接の内容は主に前職のことや特別区職員としてやりたいことや特別区の政策、学生時代のアルバイトやサークル活動のこと等を聞かれました！

特別区の面接は、自分が答えた事に対して深く突っ込まれる形で進むので、自己分析や自分が話す内容はしっかり固めておきましょう♪

面接の雰囲気は穏やかで時折笑いも起きたので、リラックスしていつも通りの自分を表現出来れば大丈夫です。その為にも事前の対策は大切になってきます。

私は予備校で模擬面接や仲間同士の面接練習をしっかりやってから本番を迎えたので安心して臨むことが出来ました。面接前にいろいろな人と練習しておくと、どんな質問が来ても冷静に答えられると思います。頑張ってくださいね。

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