いよいよ5/5は都庁や特別区の試験であります。




そこで自分の実力を当日はいかんなく発揮していただきたいのですが、


問題でふと困ってしまったときに今日の記事を思い出してみてください。


もちろん、これが全部当てはまると断言はしません。


裏をかかれる場合もあります。それも試験です。




~公務員試験あるある~




「数的で答えに迷った時は、約数が多い数字の答えを選択するといいらしい」





「本番で文章量が少ない問題は難問題である事が多い」






「教養試験は知識から解く」




「韓国のことが選択肢の時に正解であることはあまりない。」





「政治学など選択肢に「中国」についてのことが書いてあった場合、それが正解肢になることは、滅多にない。」




「全く~ない」「~は絶対に~である」などの強い否定、強い言いまわしは不正解の可能性が高い



「見たことのない問題でも選択肢に矛盾があったり、常識で違う選択肢があったりするので、最初から諦めるのではなく、少し考えてマークすると意外と正解だったりする※時間の使いすぎ禁物」






「消しゴムをサイコロ状に切っておいて、サイコロ問題(図形)が出た際には実際に消しゴムを転がす。図形の長さを求める問題はわからないときは指やシャーペン等を使ってなんとなく目分量を測って解答する」






「世界史や日本史や行政学などの人名が出てくる問題で、解答にあまり聞いたことがない人名が出てるときは引っかけの時が多い※ちゃんと勉強した人に限る」






「例えば、神奈川チャレンジ枠で過去問で日本語の文章理解が英語に変わって出題されたり~公務員試験あるある~※合格者の記憶によりますから、必ずしもという話ではありません。」






「公務員試験は、過去問の焼き直しとよく言われますが、今年も同じような問題があち


こちで出題されました。ですから、数は受けた方が良いし、持ち帰れる試験問題は必ず復習しておきましょう」






「数的や判断の問題で解き方がわからない場合は、選択肢を当てはめてみて逆算するようにしたら、辻褄が合う選択肢が正解である。~公務員試験あるある~解法がわからない時の力技w」




「文章理解の選択肢の中に、極めて具体的な事が幾つも並べてある選択肢は間違い、引っ掛けである事が多い」



「文章理解の選択肢で、いかにも常識的な内容の場合、大概間違いである。」






「性格は簡単には変わらない。成績は簡単とは言わないが、劇的に着実に変えられる。努力は裏切らないと、信じて言い聞かせる。」





「民法は事例が重要です。動機の錯誤の事例や、代理権の濫用の事例など、問題の中でよく出てくる事例を、ご自分自身で完全に説明できるまで習熟される事が必要です。」




「法律系の主要科目である憲法は、人権に関しては判例の結論、統治は条文を問題演習を通じてマスターしましょう。」




「都庁はその年の最新の時事がでるので、速攻の時事だけでは足りない。新聞や受験ジャーナルの時事特集で補う。新聞ジャーナルもあるよ」






受験に際しては、必ず受験票に諸注意がかかれています。そこを必ず読み返してルールを頭に入れておいてください。


例えば、「消せるボールペン」これは使用禁止と裁判所職員採用試験で書かれています。使うとだめなわけ。論文で消せるからと安易に使用する方はあまりいないとは思いますが、読めばわかる事を見落とさないようにくれぐれも慎重にお願いいたします。






ご健闘を心からお祈りいたします。